ゲーム録#1 NieR:Automata
絶望と希望と、繰り返される再生と。
11945年。人類が地球を去ってから9000年近く経つ。
今日もアンドロイドたちは、人類のために戦い続ける。
生と死を繰り返す螺旋の果てに、何が待っているのか。
ニーアオートマタ。
そうプレイ時間80時間。
Eエンドまで到達し、トロコンもしたので記録に残す。
セーブデータは消えてしまった。
きっと誰かの役に立っているだろう。多分。
めちゃくちゃ楽しかったし、辛かったし、泣きかけた。
また最初からやりたいけど、一年くらい寝かせてからやりたい。
アニメで言うとシュタインズ・ゲートとかイド・インヴェイデッドとかみたいな伏線が綿密に張られてるものはあまりリピートしない。
というのも、細かいところに気が付いてしまう性分だから、序盤から伏線を拾いまくってしまうのだ。
その手のアニメは、基本一度見ればだいたい内容を把握できるし、一話のあの描写はここにつながるみたいなのもすぐ理解してしまう。
だから、もう一度最初から見る理由がない。
しかし、このゲームはもう一度はじめから見たいと思った。
声優の演技、モーションアクターの演技、bgmの演奏、登場人物たちのセリフ、演出。
どれも飽きない。
そしてトロフィーでめちゃくちゃ遊んでる。
最終支援兵器達とかおめでとうございます!元気な男の子ですよ!!とかいちいち確認してしまう。
しかもトロフィー買えるし。
以下、ネタバレを含む感想を書いていく。
操作できるキャラクターの中ではA2が一番好きになった。
戦闘能力は最新型に引けを取らないのに、子供たちに調子を狂わせられるところは思わず笑ってしまった。
ポッドの図々しいセリフを皮肉で返していたのも爆笑した。
あとは、機械生命体の妹を連れて帰るクエストが面白かった。
今度子ドモノ作リ方教エテネエェェェェ。
返答に詰まる二人には申し訳ないがかなりの爆笑ポイントである。
しかも妹のほうが大きいのだ。
どうやって妹になったのだろう?
NieR:Rplicant ver,1.22の発売も迫っている。
NieR:Re[in]carnaitionもあるし、まだまだニーアは面白くなりそうだ。
ところで、ver,1.22って多分ルート1.5のことなんだけどどういう理由があるんだろう。
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