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Vlue Note Lyrics 2019〜2020

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3人のソングライターズバンドVlue Note による作詞集。毎月およそテーマ、タイトルを決めてそれぞれ作詞中。メンバー https://note.mu/starless htt…
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2019年11月の記事一覧

クリスマスソングが流れる頃

クリスマスソングが流れる頃

全ての争いが無くなり 平穏な世界を求め
いつの世界もでも 祈ってるのさ

きっと切欠は些細なことで 始まり
傷つけ合って 何が残るんだろう

昨日見た夢は 君と肩寄せ合って
あの街を 笑って歩いてた

平凡な日々と思ってる事が
当たり前ではないことを

僕は君に 心から伝えたいんだ
それが僕からの贈り物

道無き道を進み 残された時間を感じ
そこには 雪が降り積もる

毎年 街に流れる 聞き慣れ

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光と陰

光と陰

眩しい朝の日差し 列車とともに進む
まぶたを閉じ 深呼吸をして
1日が始まったこと この体で受け止めて

赤や黄色の光が まぶたを照らし
いつも見えない風景が 目の前にある

光と陰のリズム 生まれるメロディ
これまで長い間 聴き流していました

どれだけ 探しても 見つからない
光の道の向こう側には 何がありますか

まぶたを開けて また 今日も1日が始まる
僕達の1日が始まる

くるくループ

くるくループ

クルクルクルクルと繰り返し
ループしてまた演奏の最初に戻る

クルクルクルクルと繰り返し
人類はまた同じ過ちを繰り返す

税金上げてもまだ足りない
これだけ取ってもまだ足りない

これで56度目のタイムループ
毎回何かをオーバーダブして上書きタイムリープ

ミスがミスを増幅して耳が痛くなることもあるけれど
綺麗なハーモニーが重なれば
ずっと聴いていたい奇跡のループ

クルクルクルクルと繰り返し

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