氷のような目

今日4月29日は、ユマ・サーマンの誕生日です。

ユマ・サーマンで有名な「パルプフィクション」の誰もが観たことがある映画のパッケージが日本では有名です。他にも「キル・ビル」や「ガタカ」などに出ていて、氷のように冷たい視線ができる女優さんだと、わたしは認識しています。

やっぱり、「キル・ビル」での片言の日本語は面白かったですね。面白がってるのは、日本人くらいかもしれません。
ルーシリューの「ヤッチマイナァー！！」は当時観て、最高に吹いちゃいましたけど。
タランティーノの映画は本当に面白いです。

ユマとイーサン・ホークは映画「ガタカ」での共演がきっかけで結婚していたのは知っていましたが、その目に2年ほど名脇俳優ゲイリー・オールドマンと結婚していたとは知りませんでした。なんとなく二人の共通点がわかる気がします。
二人は離婚してしまいましたが、子供のマヤ・ホークという逸材が産まれています。
マヤ・ホークもこれからどんどん出てくると思います。

どこか魅力的な目をしていて、ずっと見ていると引き込まれそうになるような気がします。見透かされているような、守られているような・・・
強くて厳かな何か、別の例え用のない雰囲気が独特すぎて、恐れ多いですが大好きですね。

お誕生日おめでとうございます。