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「ウィルソーンッ!!!」

今日は5月14日は、ロバート・ゼメキス監督の誕生日です。

「バックトゥ・ザ・フュチャー」シリーズをはじめ、「フォレスト・ガンプ」「コンタクト」「永遠に美しく」「キャスト・アウェイ」など壮大な世界観で映画全体を盛り上げることを得意としていた監督という印象があります。

特にわたしには、「フォレスト・ガンプ」「キャスト・アウェイ」はかなり好きな作品です。「フォレスト・ガンプ」は非常にわかりやすくて、過去の偉人たちの名場面にフォレスト役のトムハンクスが自然に入り込んでいる映像が使われていたりしています

それこそジョン・F・ケネディ大統領やジョンソン大統領、ニクソン大統領とジョン・レノンといった人たちが出てきます。
こういう映画にある、グッとくるシーンが多いことが知られる監督ですね。

「キャスト・アウェイ」はもし、無人島に漂着したらの映画で、すごく興味深かったです。中でもバレーボールに偶然血がついて、それが顔に見えたことから擬人化させて話し相手にしたというシーンがすごく良かったんですね。
“ウィルソン”って名前にして、最後イカダにくくりつけたのに波に流されて「ウィルソーン!!!」叫ぶところは最高でした。

最後にSF名作「コンタクト」の少女が倒れた父に薬を持っていく名シーンは、一体どうやって撮ったんでしょうか??謎です。

お誕生日おめでとうございます。

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