突くよ、こころの急所。心の裏マッサージ系コラム。イタきもちよさを味わっておくれ。
【序章】 男女の会話において相手を肯定してあげることって、すごく大事ですよね? けれども、やり方次第では他者否定にもなりかねないんです。 たとえ会話の中で軽い悩み相談を持ちかけられた場合でも、アドバイスをしてあげることよりも、聞いてあげるだけに徹した方が無難だと私は思います。 なぜなら、善意のつもりで現状のままの相手を肯定したとしても「ある法則」を知らないと、たった一言が相手の機嫌を損ねるだけでなく、もう二度と顔を合わせたくないと思わせてしまう可能性があるからです
【この記事は1分で読めます】 過去に、世界は二つ存在していた。 一つは、あなたが生まれる前の世界。もう一つは、あなたが生まれてから今に至るまでの世界。生まれる前の世界が、あなたにとって想像上のものだとしても、それは極めて現実的である。なぜなら、あなたという存在を産み落としたからである。 人は自分の存在証明を自ら行うことはできない。たとえ戸籍や身分を証明するものを持っていたとしても、それがあなたのものであることを100%証明できるとはかぎらない。 “この世に完全なものなど
【この記事は1分で読めます】 人生の最後に自分を泣かせるもの。 それは、やった後悔よりやらなかった後悔だと思う。それでも、人はなかなか自分が描いた理想を体現したがらないもの。最近、その理由が痛いほどわたしには分かるのだ。 そこに幸せになる道があるのなら、たとえ周りから理解されなくても人は突き進む。しかし、大人になるにつれ、人は「前例のないこと」をやりたがらない。なぜなら、真の孤独に耐えられないからだ。 理論物理学者のアインシュタインはこんな言葉を残している。 “ベルリ
【この記事は1分で読めます】 願いが叶う条件はただ一つ。 それは、大願成就を果たした後の世界を想定し、その臨場感を思いっきり上げることである。よく言われる、想像力の限界が現実世界の限界というのは本当で、気が狂うくらいに向こうの世界に行きたいと願った者だけが現状を打破することができるのである。 元レスリング選手の吉田沙保里のオリンピック4連覇を阻止したヘレン・マルーリス選手は、徹底的に吉田選手の戦術を研究し、吉田選手のインタビュー記事やテレビCMの画像まで取り寄せて目を通し
守秘義務ありのキケンな世界。すべて自己責任で。
【この記事は1分で読めます】 80年代から90年代初め頃に「ねるとん紅鯨団」という、素人参加のお見合い番組があったのをご存知だろうか? いまでも、地方で働く男性と結ばれたい一般の女性が参加するお見合いTV番組があるけど、それの先駆けみたいなもの。 当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった「とんねるず」のTV番組を観ていない=流行に疎いヤツという図式が若者たちのあいだでは出来上がっていて、私もとんねるずはビートたけしの次に好きな芸能人だったことも覚えている。 実際、お見合い番組はラ
私は元来、ブサメンだ。 しかも、口下手で人見知りなブサメンだ。 そんな私が高額セールスの世界に入った。 結果は売れた。ものすごく売れた。しかも、購入してくれたお客様の8割は女性だった。 私は知っていた。人に気に入られる方法を。 いや、初めから知っていたわけではない。学んだのだ。気功や認知科学の世界から学んだのだ。 世間では毎年「話し方」関連の本がよく売れる。 “気に入られたい”という願望をみんなが持っているからだ。けれども、残念ながら話し方は重要ではない。身につけても武
【前書きおよび注意事項】 ※ここに書いてあることは、あなたの性別を問わず使える内容である。 ※セラピスト、コーチ、カウンセラー、セールスパーソンといった、クライアントや新規顧客とのラポール生成が必須の職業の方にも応用が可能な内容となっている。 ※内容に関して、すべて自己責任で行動に移していただきたい。 ※著作権は筆者にあり、無断転載・引用・転売は一切禁じる。 【序章】 これは私が数百万円の自己投資をして学んだ気功や催眠、コーチングの技術、そして自身の高額教材セール