G's Academy DEV22期生として卒業しました!
G's Academy DEVコース22期生として卒業しました!
2021年の11月から半年間G's Academyでプログラミングの勉強をしていました。
きっかけは2021年3月からシステム開発を行っていたのですが、私があまりにもプログラミングの知識がなさ過ぎてエンジニアとのコミュニケーションを適切に取ることが出来ないため、これではいけないなと思っていた時に、yentaで知り合った方に紹介をいただいたことでした。
それなりの受講料ですし、日曜日に学校に通うということもありハードルはありましたが、5回目までの体験入学という制度や同期の皆さんが素晴らしい方が多かったので継続を決めました。
結論①:行って良かった!大満足です!
(結論①の背景)
当初の目的である「エンジニアと共通認識の元で会話できるようになる」は達成できた
(まだまだ実際は力不足です。ただ、フロントエンド、バックエンドという概念もなんとなくしか知らなかった私にとっては大きな進展でした)起業家マインドを持った同期と協力しながら過ごす濃密な半年間だった
私のレベル感ではありますが少しはコーディングができるようになった
視野が広くなった
(通わなければHTML、CSS、Laravelには一生触ることはなかったと思います。Visual studio codeやGitHubも知ることすらなかったと思います。)エンジニアマインドや起業家マインドという概念的な話が児玉先生の授業で言語化してインプットできた
メンター期間は人として成長できた(メンターの佐野さんのNOTE.はこちら)
結論②:「プログラミングをしていたならば」の可能性がなくなった=私は変わることができる
(結論②の背景)
チャレンジすればなんでもできる!と思っていた
それを見事に打ち砕いてくれるレベルで挫折した英語がそもそも苦手
(プログラミング自体は英語がすごく必要という訳ではないと感じましたがエラーやナレッジが英語なので。エラーで英語出た時にはまずそのエラーをgoogle翻訳に書けないと読めなくて…)でも、苦手なことでも最後までチャレンジした
結果、私は「プログラミング」は苦手
プログラミングという職業選択はしない=一つ可能性を捨てる=変わることができる
メンターの佐野先生に教えていただいた本「嫌われる勇気」では下記の様な文書があります。
私は「もしもプログラミングができるようになっていたら、●●することが出来た」という可能性を捨てようと思いました。ただ、その代わりにプログラミング以外の分野でスペシャルになることを選択することと言えます。さらに、プログラミングをお願いする方をリスペクトしてパートナーとして協力してもらえなければシステムの開発が出来ないという選択をすると言えます。私は人生における「選択と集中」をするきっかけをG's Academyでの半年で経験しました
Special Thanks
同期の皆さん
本当にありがとうございました!同期の皆さん無くして卒業は絶対できなかったです!
入学式の「まずはGiverになれるか」という話に感銘・共感して手を挙げたものの満足の行くGiverにはなれなかったな…と思っています。
でも、DEV22期の事務局はこれからもやっていきます!
定期的に飲み会企画しますし、それ以外にも企画案あったら丸投げOKですよー!笑
次回は11月のGGAをガヤしながら飲みましょー!
大堀先生、のりピー先生
抜け道と落としどころばかり探して、たくさんご迷惑お掛けしました!
そんな私を、卒業まで導いていただきありがとうございます!
担任、副担任の先生が大堀先生とのりピー先生の癒し系コンビに支えられました!
講義・チューターの先生
丁寧にご教示いただきありがとうございました!
補習いただいたり、日付変わるまでコーディングお手伝いいただいたりと、本当に感謝しかないです!
メンターの佐野先生
大変お忙しい中で毎週22時から欠かさずメンタリングいただきありがとうございました!
ビジネスサイドでのメンタリングを超えて、人生観までメンタリングいただいたと感じています!
GGAは出場できずご期待に応えられませんでしたが、作っているサービスはきっと完成させます!
半年間、仕事に割く時間をプログラミングと見聞を広げるという自己研鑽に使ってきました。
これからはG’s Academyでの経験を糧にして、自分が選択した「経営」「IPO」「IR」「ガバナンス」の領域でスペシャルになれるように今以上に邁進していきます!
貴重な経験をありがとうございました!
そしてこれからもよろしくお願いいたします!
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