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50mmのセカイ

Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R

ふと魔がさして、ポチってしまった


神レンズと言われてきたフジの「XF35mmF1.4R」
いつか機会があったらと思ってたら急にその機会が来た(笑)



後継のXF33mmF1.4R WRも出てて
かなり今さら感があるけどね


みんなが言ってる通り、軽い、メタルフードがカッコイイ
ゴム製のキャップはすぐ取れる(のでずっと外しっぱなし)


Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R

50mm(正確には換算53mm)のセカイ
実はあまり得意な画角じゃない


焦点距離の好み=年齢、の法則だと
そろそろ守備範囲のはずなんだけど(笑)


そして、ポートレートを撮らない自分が
F1.4を活かすとしたら接写か暗い時間帯しかない


Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R

このレンズは大口径なのに
寄れるのがメリット


でも50mmで寄ると浅い被写界深度のおかげで
何撮っても、なんとなく”いい感じ”に撮れてしまう


のが、なんだか画角選びのセンスがありませんを
代弁してるような気がして少しひける


Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R

室内のニャンコ撮影用には向いてるかも(笑)


Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R

登山にも持ち出してみる、登山は立ち位置の
制約があるから基本的にズームが便利なんだけど


たまには単焦点もよい
普段行く山ならなおさら


レンズをズームする工程が省かれると
撮影って楽だよな、と改めて思う


Fujifilm X-T1 XF35mmF1.4R


ひとつ、気にする点としては自分が話題にあげた
機材はことごとくバイバイしてるゲンジツ(苦笑)



このレンズとは永く付き合って
いくつもりだが如何に


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