れーずん
飛行機「写真」撮影が好き。旅情と哀愁を感じる"空港景"を撮りたいと思いつつ空港通い…
慕情を感じられるような、鉄道がある風景
普段の生活と切り離れた、非日常を撮りたい派 普段の生活の延長上にある、日常を撮りたい派 世の人たちをばっさり二分したら そう分けられると思うんです 僕は日常を撮りたい派です
大雨と強風が過ぎ去った日の夕方ほとんど散ってしまっだろう 諦めの境地で桜に向かってみると、手つかずの桜片がきれいで それはそれでとてもよかった 撮る分には画になるけど、このあと乗る人はきっと大変だと思う(笑)
あれを見よ 深山の桜 咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも 箱根関所跡にある石碑に刻まれていたそうで とても好きな歌です 「人知らず咲く深山の桜」 というところがいい 歌が云わんとする趣旨は違えど 写真趣味人としては 人知らず咲く深山の桜ような被写体と対峙して 静かにシャッターを切るような写真が撮りたい といつも思うものです 道沿いにあるから人の目には入るのだけど、わざわざ 車を停めて花見するような人は誰もいないのです そんな素通りしてしまうような桜が 自宅のご
ずっと家にいた週末の午後4時ぐらいになると 急に世界に取り残された気になって寂しくなる みたいなコメントを、以前テレビ番組でしたいた方がいて 自分もそれにはとても共感すると思ってた 基本、家でウダウダするのが好きなんだけど 一日家に籠り続けるのはなんだかもったないというか なんか悶々とする そんな気持ちを解消するために、夕陽を追いかけるように カメラ持って近所をぶらぶら写真散策する これだけでずいぶん悶々は解消します(笑) 明日からの平日をまたいい日に
無意識に故意か、単に優柔不断なのか "ベストタイミング"を逃すことがよくある 例えば、いい感じの空を部屋で眺めながら 撮りに行こうか行くまいか悶々として いざ、撮りに行くと決心して空港 着いたら曇ってしまった、、、とか きっと、曇りの中にこそ画になりそうなポイントを探す 感性を磨けると無意識に思ってるのかも・・・ もしくは、いい画が撮れなかった悔しさが次の写欲の タネになる、なんて無意識に思ってるのかも・・・ ベストなタイミングだと、それで満腹満足しちゃって すぐ飽
在宅勤務が主になって早4年 総じて「よかった」ことが多かった イチバンは何といっても 家族と過ごす時間が増えたこと ギスギスしてた夫婦間の仲が ずいぶんよくなった 晩御飯は家族みんなで 食べるようになった 今まで「仕事が忙しいから」の御旗の元 残業で帰りが遅くなることが常だったけど その旗を降ろせるマインドに スイッチできたのは本当によかった でも、在宅始めてすぐ仲が 改善したわけではなくて 最初はなんで家にずっといんの? 会社行きなさいよって言われてたし(苦笑
春の朝、起きていい光が見えたからカメラ持ってウロウロする 朝は車の通りが少なくて撮りやすい 朝は被写体が浮かび上がる 朝は蒸気があがる 朝は靄が美しい 朝は光が優しい これだけ夕刻。僕の住む町は一大水田地帯。灌漑システムのすばらしさにいつも見とれてしまう。
人は買ったものに対して、買った甲斐があった 買ったのは間違いじゃないと思い込みたい生き物だ 特に衝動買いについては(笑) カメラ機材を買った(しまった)ら、すぐ試し撮りする 嬉しいよりも、撮った画を見て買ったことを正当化したい罪滅ぼしだ わざわざ絞り解放や高感度で撮ってみたりw 急に試し撮りの写真がいっぱい増える 話しは変わって「フォトセラピー」という言葉がある 写真を撮ること、もしくは見ることによって "心を癒していこう" 的なものだと思うけど 自分も性格のリズ
だいぶ季節が巡ってしまったけど、2024の登り初め 家から登山口まで車で10分、地元ティな山 登り初めるときは曇りだった でも時々雲が切れて陽だまりができる 登山中の撮影で一番萌える時間 やっぱり写真は光を追いかけないとね いつも定番は、右側の女岳直登コース (見にくいけど・・・) まあまあの急登なんだけど写真にすると イマイチ"斜度"が伝わらないのがもどかしい 時折青空、冬の葉を落とした 枝木の間から見える空が好き 女岳コースの最大の難所 岩場のロープポイント
"衝動買いをガマンする" というダムは、一度放流を開始してしまうと ダムが決壊してしまうぐらい水の勢いを増してしまうことに気づく (あくまで個人談) 50mmのつぎにやってきた、レンズ沼の欲は「135mm」でした。APS-Cの90mmでもよかったのですが、巡り合わせで出逢ったのはフルサイズの135mm。かっこいいレンズだったんです。SigmaのArtシリーズとも迷った挙句、古いけどカッコよかったEFレンズ 135mm単焦点を触ったこと自体初めてだったけど、「切り撮り感」
ふと魔がさして、ポチってしまった 神レンズと言われてきたフジの「XF35mmF1.4R」 いつか機会があったらと思ってたら急にその機会が来た(笑) 後継のXF33mmF1.4R WRも出てて かなり今さら感があるけどね みんなが言ってる通り、軽い、メタルフードがカッコイイ ゴム製のキャップはすぐ取れる(のでずっと外しっぱなし) 50mm(正確には換算53mm)のセカイ 実はあまり得意な画角じゃない 焦点距離の好み=年齢、の法則だと そろそろ守備範囲のはずなんだけど(
仙台旅は福岡発 大阪・伊丹トランジット 着陸の10分ぐらい前、眼下に東大阪JCT 美しい形、JCT萌えにには嬉しい空からの風景 着陸の3分ぐらい前、眼下に 絶賛、高架工事中の阪急淡路駅 ごっつい、三階建てなんだね まるで京急蒲田駅みたい でも蒲田は分岐部が単線だったし 必要性もわからないではないけど 淡路駅をここまでする必要あったのかな 鉄道の収入が大きく減っている昨今に まぁ、作るからにはあると試算してるんでしょうね(笑) 千里線と京都線のクロスはボトルネックだ
仙台に行ってきました 主目的はスキーだったけど滅多に行くこと のない東北、スキー以外もいろいろ 仙台空港に来たのは、もう20年近く前、まだ震災が起きる前 津波に飲み込まれてしまった滑走路の映像がふと頭をよぎる ターミナルは曲線を描く窓 近代的というかカッコイイ #見習おうぜ、熊本!(笑) せっかく東北来たのだからと「震災遺構」を見に行く あの日、津波から屋上に避難したみんなを守った学校 校舎の中はあの頃のまま手つかずの状態 ほとんどカメラを撮る気持ちになれず、心の
うちの会社もコロナで下がった出社率を 上げていこうという流れになりつつある 今まで在宅オンリーの 仕事は快適だったけどね まぁ、会社で直接話した方が 楽なこともあるのは事実だし 会社の方がちょこまか動いて体重増加の 抑制効果があるのも事実だし(笑) 有難いことにオール出社とはならないようだから せめて数日出社のハイブリット勤務に慣れていかねば 仕事部屋は寒いので、電気ストーブ+電気毛布+ひざ掛け でおこたに入ってるときのようなぬくぬく環境で仕事シテマス 笑
適切な表現ではないかもだけど クラゲのヒゲのように繊細な写真だった 写真趣味始めて1,2年目の頃に偶然 見つけたとある方の写真に圧倒されて 写真だけでなく文章もステキで その方のHPを何度も何度も見返して 飛行機と鉄道以外の写真、僕はずっと その人を真似て撮るようになった、言葉も 真似たって、所詮自分の写真や言葉なんだけどね 気取ってうまくなったような気になってた 随分前からずっと更新はなかったけど とうとう最近HPが閉鎖になってて 写真はたくさんダウンロードして