#11 名大病院の面談
今日は生体肝移植について名大病院の移植科アポイント。ご家族の皆さんで来てくださいとのことで、東京から名古屋まで新幹線で向かっています。
子供達を保育園に送って、身支度して新幹線。帰りは何時になるかな、お迎え間に合うといいけど、間に合わなかったら旦那にお願いする段取りになっている。
ご飯作るの大変そうなので、昨日作った胸肉の南蛮漬けをジップロックに移して、保冷バッグで持って行きます。保冷剤ドチャクソ入れたら重いw
昨晩お父さんから電話があり、お母さんの調子が最悪で、尿が出ないので導尿カテーテルを入れているとのこと。今日朝イチで地元病院の泌尿器科で見てもらって、名大のアポギリギリになるかもしれないからよろしくと。
手術、してくれるかな。無理かな。
ダメと言われたら、どうしよう。東大か、基本適用70歳と謳っている信大にも問い合わせたいけど、紹介状書いてもらえるかな。
間に合うかな。
最近、お母さんの夢をよく見る。
まだ、死ぬには早すぎるよ。ばーさん、あんた散々長生きしておいて、お母さんをこのタイミングで連れてくのは辞めておくれよ。
ばーさんが「こっちに来るな!」と一喝してくれれば、なんかどうにかなる気がする。
頼むよ。