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祝ヤクルトスワローズそして信じられない事態が!

9月25日の日曜日、神宮球場へ行き、ヤクルトスワローズの胴上げの瞬間を観てきました!

9回裏、サヨナラ勝ちと同時にリーグ優勝🏆が決まるという最高のラスト

40年以上ヤクルトファンをやってますが、初の生胴上げ、恥ずかしながら涙が止まりませんでした😭

試合はヤクルトはエースの小川、横浜もエースの今永が先発。

そんな中、球場へ足を運んだ方は皆 村上選手の日本人最多記録更新になる56号本塁打を期待しており、村上選手の打席では一球一球客席から大きなリアクションがあった。

しかし、この日は不発、56号以降の本塁打を神宮で打ったら1億円の家プレゼントがプレッシャーになってるのかな?と、思えるほど最近ホームランが出ていない、が、優勝が決まって1つ方の荷が降りたのでまた打ってくれると思います。

さて、試合の方は、途中サンタナ選手が下半身の状態が悪くなったのか、急遽丸山選手と交代、これが後に試合を左右する事に、、、

投手戦で始まったこの試合、6回終了までスコアボードに0が並ぶ息詰まる投手戦に
流石エース同士の投げ合いだ。

7回表、ヤクルトは好投小川投手から石山投手に交代、危なげ無く無失点で抑える。その裏100球を超えた今永投手を攻め立て満塁のチャンスもタイムリーが出ず0点

8回表は清水投手が登板も、1アウトからランナーを2人出してピンチを迎えるが、4番の牧選手から三振を奪いこちらもピンチを凌いだ。

9回はマクガフ投手が登板し3人でピシャリ
9回表まで0が並ぶ。

9回裏、ここで様々な出来事が重なる。
先頭のオスナ選手がショートゴロを打つと名手森がまさかの悪送球(記録はヒット。代走塩見選手)こんな事があるのか。

続く中村選手が送りバントを決め1アウトランナー2塁。

ここで本来はサンタナ選手の打席だが、アクシデントで丸山選手と交代していたので、打席にはそのままルーキーの丸山が打席に立つ事に。

隣の席の見知らぬおじさんは「代打だせ!」って叫んでましたが、私は丸山ならやってくれると信じていた(純粋にそう思った)

ちなみに横浜は今永投手から伊勢投手、そして9回はエスコバー投手に継投していた。

丸山選手に対し、初球は外角にボール球を投じた後、そしてその時はやってきた、、、

エスコバー投手が投じた2球目、外角のボールを前進守備の左中間に打ち返し、ランナー塩見選手が生還!劇的な1-0のサヨナラ勝ち!

歓喜に満ちた選手たちがグラウンドに一斉に飛び出し、丸山選手をもみくちゃにw
そんな輪の中、キャプテン山田哲人選手が泣を流していた😭
そんな選手達を見ていたら、こちらも涙が溢れてきた、、、

自分が長年応援してきたチームの優勝の瞬間を、生で観戦出来たのは奇跡(大げさw)

28日も試合を観に行くが、村上選手の56号アーチは観られるだろうか?!

さてさて、実は話には続きがある
優勝が決まった試合終了後、小田急で帰宅しようと電車に乗っていた。

途中の駅で停車中、信号故障という車内アナウンスが入り、電車の中で待ちぼうけしていた。

時刻は既に深夜1時、その時再度車内アナウンスが流れる「復旧予定時刻は4時頃になる見通しです」はぁ?!4時ってもう朝方やん😭どうすんねん?!

仕方なく家に電話☎️すると奇跡的に家の者が起きて居たので何とか車で🚗迎えに来て貰えた。あぶねーw

いやぁ、実に疲れたww

ではまた!

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