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スピリット(モダン)調整メモ2

前回の調整メモ:https://note.com/somr_mtg/n/ne21be6711f17

1月のMOのモダンリーグにおけるスピリットのリストの推移を書いたただの記録です。(個人的な記録なので、何の役にも立ちません。)

まず去年の12月31日に念願の5-0をしたリストがコレ↓

DMで褒めてもらったりして嬉しかった

もう少し洗練できそうなので色々実験をしてみることに。

レン6系に勝てない事が課題だったので、まずはカンパニーを外して試しにレオニンを入れてみたのがコレ。

1月3日

ツイートを見返すと初めてレオニンランデスができて嬉しかった、とある。
これは一旦置いといて、「船乗りでの防御」が強い事が分かってきたので、もっと防御方法を増やしたらどうなるか、という事でルーンの与え手を入れてみたのがコレ↓。

1月4日

結果は微妙。やっぱり完成体くらいの超生物でないとルーンの与え手の効力はイマイチ。ただ、メモに「カンパニーが入ってると3ターン目捕らえを構えてパスさせるだけで攻撃になる」とある。しかし何故かこの事を無視して暫くアゾリウスを調整する事に。
先ほどのレオニン・ルーンの与え手をミックスしたのがコレ↓。

1月6日

廃墟の地を入れてレオニンランデスやろうとしている。玻璃池も抜いて、土地枚数大丈夫か?

1月11日

↑これでIlluminatorを初めて試している。虹色もメインに入れるみたいなことをしている。

1月12日

↑誰も使ってないドロテアを実験。ハンデスへの弱さをどうにか克服したくて、リソースを吹っ飛ばされた後に、こいつが強いかな~って。
何度か活躍するも、やはり安定せず。

1月13日

↑Illuminatorとテフェリーを交換している。
この辺で更地に土地だけ伸びてバイアルだけ育っている状況に悲しくなる。

1月14日

↑アゾリウスで散々打ちのめされた事で、やっぱりカンパニーは必要だと思い出す。
アゾリウスの場合、土地が伸びても状況は改善しないので、不利だろうと何だろうとクリーチャーを展開して攻撃していかないといけないが、
カンパニー入りだと「捕らえを構えてパスできる(土地が伸びるだけである種攻撃になる)」「katakiや鎖霊を探せる」というところが選択肢の幅が広がって強いという感じ。それに伴って玻璃池もカムバック。
さらにIlluminatorと1/1/1スピリットを交換。
また、しばらく外していたブレンタンを戻している。
これで久しぶりに4-1できたので、やっぱりバントだな、と思う。

1月15日

↑海賊とIlluminatorを交換。歩哨を抜いているのだが、どうも安定せず。土地事故でカンパニーが打てなかったり、その辺を改良せねばと思い始める。

1月16日

↑やっぱり歩哨を入れる。実際に土地が伸びてカンパニーを打ちやすくなる。
「歩哨はカンパニーのためにも必要かも」みたいなのんきな感想を抱くが、そこでふと「土地を伸ばしたい目的ならマナクリでいいのでは?」と気づく。
で、そうしたのがコレ↓。

1月19日

↑これでリソースを増やす手段がカンパニーとIlluminator6枚に。
教主はカンパニーが打ちやすくなるし、Illuminatorとも相性良い、という目論見通りうまく働いてくれた。トロンにひき殺されるも(ラヴィニア置いても忘却石が止められない事を知る)4-1で、なんか5-0いけそう感がしてくる。

1/19(現在のリスト)

↑ラヴィニアを減衰球にして、3-2。
(Illuminatorの死亡+退場バグで一戦落としてしまう。あれがなければ・・・きっと勝ってたはず!)
いやしかしこれは多分いけるぞ…!と同じリストで気合マックスで臨んだところ・・・・

やったね!!!
まあ、苦手なデッキに当たってないだけと言えばだけなんだけど、Illuminator+教主の組み合わせはなかなか気に入った!

次は、一番勝てない、ハンデスしてくる相手:グリクシスシャドウ、ジャンド、にちょっとでも勝率を上げる事を目標にします。

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