いつもお読みいただきありがとうございます。
米沢の中心市街地の旧大沼の跡地が、ドラックストアチェーンになったことは、時勢とはいえ、中心市街地が郊外化するその成り行きには、不安や危惧を抱く市民の方もいると思います。
近年、旧大沼の跡地が、ある意味で象徴的に、ドラックストアチェーンになったように、米沢のまちにはドラックストアチェーンが急増しています。
AIのChatGPT4に以下のような質問をしてみました。
約10秒後、以下の返答がありました。
今後、米沢市をどのようなまちにしていきたいのか?ドラックストアチェーンの進出が急増する中で、地権者の権利、景観、都市計画の在り方、地域経済の在り方、各業種との関係性などなど、これからの米沢市がどのようなまちになっていきたいのか、いくべきなのか?ドラックストアチェーン問題を通じて真剣に考えてみる必要があると思います。
現在のところ、上記を読んでも理解できるように、AIのChatGPT4には米沢の未来を論じるための責任ある回答は厳密には難しいようです。そして、まちの未来を決めるのは、私たち市民の役割であり責任です。私たち市民が知恵を出して米沢市をどのようなまちにしていきたいのか?真剣に考えるときが来ています。
今回は、ドラックストアチェーン、その問題提起をさせていただきました。
これから米沢の市民のまちの在り方として議論しなければなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
かわら版No.44