神と親


親のご苦労から学び 自分が
それらしくあること

親の教えは人類が必ず遭遇すべく苦悩脱却の手本であること

親は神の御心を説く為に地上でご苦労されなが使命を全うされていること

神の御心が人知や都合により歪まぬよう転生を繰り返し真意を伝えていること

現代も手本を示し複雑化する人類の思想を導いておられること

あなたの親と私の親は同一魂
であることを受け入れる事ができるであろうか

親は一人で親にならず
親には産みの親あり
産むには父あり
夫婦揃うて親である

本物を見抜く為に探求し
自分の器を広げること

自分を光らせることより
神や親に感謝して通ること

自分の成長を人へ分け与えることが親のご苦労の恩返しであること

天の親と人の親を区別して眺められる事これらを間違え無いこと

生かす側と
生かされる側の分際を知ること

育てる側と
育てられる側の分際を知ること

取次手引は親の代りであるが
人間はいちれつ兄弟であること

書き換えられる運命と
変えられない宿命を知ること

天の親は根元
人類の親は転生の数だけ姓があること

神殿、寺院、神名、仏の数に
頭に騙されないこと

時代、国が変われば言葉が変わるが人間の進化に寄り添い変わらぬ真意を指していること

言葉や語句は人が書くもの
不完全なものは間違いはある
肝心の真意を見ること

自分に理解できる言葉で学べることに感謝すること

神と親の区別をもち
生かされる側としてふさわしい生き方を探求すること

神と親の偉大さを探求し
親を光らせることで、神によって自分も照らして頂けること

その光により自分の存在が満たされることを幸福と呼ぶこと

神と親 その光にて 我がある