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選択の力で焦点を変える〜勘違いから美しさへ〜


頭の中にある
過去からの情報と言う
いかにも正しい感じの

でも実は勘違いの
集積のようなものに
支配されるのは
もうやめよう。


そのフィルターを
通した目で世界を眺め
自分や他人、世界に対しての
ダメなところに焦点をあてて

凹んだり、腹を立てたり
策略を練ったりするのも
お終いにしよう。

ターコイズブルーから
エメラルドグリーン
青色

のグラデーションに光る
海を眺めて思う、
今ここには
美しさしかないよね、

と。

その美しさの方に
焦点をあてて
今日も生きようと。

繊細ちゃんの私には
日々1000もの不快になれる
理由は見つけられど、

大人の私はいつでも
そこから逃げ出して
私の快と、私の喜びを
選択できる。

もうすでにそのように
とっくに人生の舵を
切ったではないか。

もうすでに私を少しでも
不幸にするのは
私の頭の中にしか
ないと言うのを
実感しているではないか。

そう考えるともう
感謝しかなくなるよね。

そうでない時間があること
自体、

私は全く怠慢だ、
と言うことに気づく。

だけど自分を責める必要は
ないからね。

人が怠慢になるのは
傷があるから。

傷の向こうに出来上がった
思い込みがあるから。

怠慢とは諦めのまたの名。

諦めとは絶望のまたの名。

(手放す意味での諦めとは
違うよ)

怠慢な自分を深掘りして
絶望へと降り、
そこにある悲しみを抱け。

自分には無理
人には無理
社会は変わらない

あるレベルでは全くそれは
本当のことかも知れない。

だけどもっと本当のことは
みんな、みんな、
そのままでいい、

と言うこと。

そのままで十分だし
そのままでみんな
美しいと言うこと。

海だけが美しいんじゃない。

私も。

あなたも、ね。

今日もいい日。

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