公園がほしい
次の予定まであと40分くらいあるんだけど、どうもカフェに入りたくない、お店を見てまわるのも疲れる、という気分のとき。
そんな時に、ちょうど公園があって、ベンチがひとつ空いていたので、これはと思ってぼんやり座っている。
漫才の読み合わせをするお笑い芸人、ギターを弾くおじさん、走り回る子供、毛並みの良い柴犬。
勢いよくブランコを漕ぐ子供を見つめるお母さんの背中、虫取り網を持つ小さな兄弟、ポケモンGOをする大学生達。
この先、どうなっていくかなあ。とか、考えてもしょうがないようなこと、ぼんやりと考えています。
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