見出し画像

シャニマス3rd福岡お疲れ様でした!

○はじめに
 みなさまこんにちは。たろうです。5月29日、30日開催「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / FUKUOKA」両日程、そしてライブツアーの完走本当にお疲れ様でした。今回は放クラ全員集合が予告されていたこともあり、気合満点の両日現地。久々の福岡上陸に心躍らせる中、SHHisの参戦も決定ときた!名古屋、東京とつないできた283の輝きは何処に行き着いたのか、そして俺はちゃんと宿に行き着いたのか。以下、例のごとく雑に振り返っていきます。

○5/28/19:00

 それは仕事を終えて帰路に着かんとする頃。

 こんなことある???お前は前日入りしてレンタカー取って福岡空港で俺を拾って現地まで爆走する流れだっただろ…!とりあえず可能な限り手を回して損失を抑えていく。

ちなみに代表者の名義変更で土曜の宿は生かせたし、飛行機・チケのキャンセルは注文人数に関わらず1名からできた。まあ今後役に立たない知識となることを祈るべきか

 とりあえず日曜の宿が消滅!まぁまぁヤバいわけだが次の日早かったのですべてを諦めsleep…

○5/29/4:00

起床。ふふっ始発

○5/29/0930


現着!いい天気なので気圧で死ななかった。1時間電車移動ののち太宰府天満宮で他人の絵馬見ながら散策散策。無策で行っても2時間ちょいあれば近郊含めてだいたい回れます

鷽(うそ)っていう鳥らしい。かわいい

○5/29/1400


クロックアップ。博多⇔小倉は金払って新幹線使ったほうがストレスないと思うよ。往復するならお得な切符もあるみたいだし。博多で宿取るのも悪くなかったなーなんて「この時だけ」思った

○5/29/1430


 現着!駅チカということもありかなり決闘都市化(どこ見てもPしかいないこと。この瞬間だけ町の在り方がアイマスで塗り替えられる現象を指す)してました。





努「戦いの舞台はこの小倉全域!」「2日間ーこの町はバトル・シティと化す!」 


○ツアーファイナル、開幕!!

トロッコも真横でした。問答無用で過去最高の神席です本当にありがとうございました。以下神視点です。

・「プラニスフィア」

多い多い情報量多い!!!

急に6人も出てくるんじゃないよ!!!理不尽な感情が生まれるレベル。おそらく本日最接近。距離感がウルフェスなんよ。

・「Hide & Attack」

イントロ後にぶん投げる仮面がメインカメラに激突してました。というかあのダンスを間近で観れるの、あまりにも極上。

・「あの花のように」

 直前のMCでスタッフがあわただしくし始めたと思ったが全てを察した瞬間に秦軍になってしまった。ノクチルの4人の実在性が強すぎましたね…

和久井優さん:透明感、表現出来るもんだな…
土屋李央さん:絶妙な微笑たまらん
田嶌紗蘭さん:元気!一緒に腕振ってくれる
岡崎美保さん:入部届に押印しかけた

・「アポイント・シグナル」

 舞台畑の人が強いのはARCVの沢渡さんで理解していたつもりだったが…この人も凄かった!!実はstellaで一番好きな曲だったので生で聴けたのがめちゃうれしい。躓きそうになるところ\ガタン!!!!/てすごい音聞こえてビビった。月岡恋鐘がいました。しかもこちらも2番からトロッコ。目の前をーーーー通るよーーーー

・「OH MY GOD」

 「続いての曲は…この曲です!」

 暗転ののち現れた二人。そのパフォーマンスは圧巻そのもの!ゲーム音源は無限に聴いてたけど一音目の\デン!/で一気に引き込まれ、1小節目からハモりぶつけられて鳥肌立った。歴史的初舞台をこんな特等席から観測できるとは…SHHisのユニット概念がとても好きなので、にちかと美琴、2人の関係が今後どのように描かれるのか大注目です。ユニットの方向性に留まらず、”SHHis”の始まりがこの曲に内包されているように思える。だからこそ、このステージはきっと特別。「ここから伝説、始めるので!」


 そんなこんなで1日目終焉。大満足です…個別のは大体書いたけど、総じて言えるのが身長差が、衣装のはためきが、指先の動きが…視える!そしてなにより勘違いとかじゃなくて目線が来る(多分)。MC・全体曲はストレイ・アルストが近かったけど特にアルストずっとわちゃわちゃしてた。中の人たちが陽気すぎる。明日の千秋楽に向けて、しっかり体を休めないとね


○5/29/2000

どこいくねーん

 何度もミスして恥ずかしくないんですか?次の日フォロワーから「また乗り間違えてる…」言われて草

しかし偶然山口県に移動したことで無宣言ゾーンに入り、遅くまでやってる飲食店に入れるように。これもすべて計算通りですか、ミスターハタケヤマ

とりあえず港町ということで魚介をば。ふぐのから揚げは骨ばっかで食べずらかったけど初めて食べた感想としては骨が多かったという印象です。何となく頼んだお茶漬けはわさびの山が沈没して死の海と化しました。寿司は普通に美味しかった

とはいえ食事の後の移動はやはりノープラン。電車で小倉まで戻るのは虚無空間なので避けたい。どうすべきかと思ったが…

勝利の法則は決まった

 こんな手段があったのか。終電ならぬ終フェリー出向まであと3分!ギリギリで乗船券を買って船に乗り込んでいく。ナランチャかな?個人的に船といえば「ポケットモンスター ルビー/サファイア」なのだが、アレも九州地方モチーフだったなーなんて思ったり。そんなこと考えてたらあーっと言う間、5分ちょいでホテル最寄りに着。すごいスピードでるのねアレ…結果的にはいい体験させていただきました。

これは巌流島に流される小糸ちゃん

流石にやべーと思ってホテル取ってから寝た。楽天ポイント使いまくって1泊500円にした。

○5/30/1100

 起床。ニチアサ観た後二度寝したらチェックアウト15分前になったので朝食は外で食べた。まあ景色もいいしこれはこれで悪くない

のんびりすまし顔で食していたら謎に情報提供を受信。どうやら俺のいるところは「劇場版仮面ライダービルド be the one」のロケ地らしい。そーいえば北九州をジャックするとかなんとかやってたわ!!リサーチが甘いんよ

しかも座ってたところのすぐ右が聖地の一つだった。噓でしょ…

とりあえず市役所前で洗脳されつつ、everlasting sky大橋でパシャリ。記憶あるうちに観直そう…

あ、焼カレーは掛け値なしのおいしさです。カレー版グラタンみたいなものを想像してもらえれば

この旅で一番反応きたのがコレなのホント草

○千秋楽、開演!!

 今日は全体的に迫力が違った。言い方はアレだが、繊細さ、細やかさを超えた強い感情が伝わってきたっていうか…

○「五つ座流星群」「学祭革命夜明け前」

 放て、一度きりのフルコーラス

 ちょこ先輩参戦!3rdライブ最初で最後の完全体「放課後クライマックスガールズ」のステージはやっぱり最高だった!これまでの4人のス「離れていても5人で1つ」そう掲げて4人でやってきた5公演、そして今回。千秋楽という最高潮でフルメンバーが集結すること…積み重ねがあったからこそ、この瞬間は特別だったように感じる。客席は言わずもがな、なによりやってる当人たちが死ぬほど楽しそうで、もうそれだけで十分ですよ…

○「純白トロイメライ」

 打って変わって第一報からフルメンバー確定していたアンティーカ。しかしみんな歌上手すぎない?個人的にはサビのソロ掛け合いみたいなところが何度聞いても心地よい。演出で雨や雷が投影されてたりと、壮大な世界観に違わず一番ド派手だった印象。そして何より衣装!さくやんの帽子とかたまらんのよ

調べてみました!

 トロイメライはドイツ語で「夢」「幻想」を表す言葉らしいです。へー

○「Anniversary」

明らかに今回は一味違ったでしょ

 曲そのものの感情以上に、3人の熱い魂が歌声に込もっていた。元々メッセージ性の強い曲だけに、伝え方一つで感じ手が受け取るものも大きく変わる。「護りたい 貴方との毎日と これからの未来へ続く道を」聴いた瞬間、圧倒的な何かに覆われるような幻を視たのは自分だけでなかったと思う

○「何度でも笑おう」

放クラの315が315過ぎて…

○「Resonance⁺」

 この曲の初披露でスタートを切った当ライブツアー。全ての答えはこの曲が持っていて、そこに至るまでの足取りを辿るのがこのツアーだった…なんてのはどうでしょう。宵闇に輝く星々が、七色の光を集めて夜明けを迎える。新しい朝。裏を返せば。ある1日の終わりを表現したものとも見れる。

 ラスサビ、現地だったので見えなかったけど粋な演出があったみたいで。現地の者として良き舞台装置になれたのなら、これほど光栄なこともない…そんなこんなで終演を迎える。しかし最後。

斗羽真「物語の結末を勝手に決めるな!」

努…未来は変えられる!また一緒に戦おう…

○5/30/2000

ホテルで夕食。現地の人に合わせて久々のKFCを選択。なんか30%OFFだったので結構大きめのを選んでみたり。たまの贅沢くらい、いいですよね


懲役3年

○5/31/1030

 帰路へ。最後に情報提供に基づき朝食にラーメンを選択。そもそもなんだ情報提供って(困惑

皆はきっと気に入る味だと思う。俺は…(前日に摂りすぎるからだよ油をさぁ!)

その後はするすると帰宅。空の天気微妙だったようで気圧えぐかった。『月姫』(佐々木少年)読んでたので苦しむ志貴の気持ちになれてよかったです。は?

あ、お土産はないです。

○終わりに

いかがでしたか?

 俺は楽しかった。4月頭から足掛け2ヶ月。283プロが描いた虹の終着点には、ある種の「終わり」と新たな「始まり」があった。7ユニットまで増えることは1stの時点で努が仄めかしてたし、ここまでは構想の時点で描き切っていたのではないか。ならば4年目、これからのシャイニーカラーズは3年の積み重ねの過程で生まれる未知の事象といえよう。書いておいてアレだが、結局「Resonance⁺」が全てですよね。そういうとこだぞ!

本当に良い体験、夢のような2ヶ月でした。4年目のシャニマスからも眼が離せない…!

○追記

 パスタ人です。

有栖川夏葉(キョダイマックス)です。

闇墜ちしたファミマです。

○次回予告

 ライブしばらくないのでなんか新企画で書く予定です。それでは!あ、せっかくなんで過去記事も貼っておきます。お時間あれば是非。(特にエモーショナルな繋がりは)ないです。

                                 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?