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シャニマス3rd東京お疲れ様でした!

 〇はじめに

 皆様ごきげんよう。前回の記事、各方面から感想を多く(空リプで)いただいております。感謝です。たとえそれが「ノリが一昔前のニコニコの残り香」「コイツ味噌汁飲むだけで記事書きそうだな」「内容如何に関わらずなんか草」といったものであっても、とても嬉しいです。

 さて、4月24日・4月25日に行われたTHE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / TOKYO、全日程終了とのことで。言うまでもないので割愛しますが、色々と大変な公演だったと思います。出演者・関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。今回はプロメンも現地いたのでその辺りも乙です(平社員業務)。私は初日現地、2日目配信での参加。初見感想は前回記事のとおりだし、遠征でもないので書かなくてよくね?と思ってたけど要望があったり想定外のサプライズがあったりしたので、今回も雑に振り返っていきたいと思います。

〇出発

 14時30分ごろ、自宅を発つ。なにせ東京ガーデンシアターといえば関東。場所とかよくわからないけど絶対間に合うぜ。というノリである。しかし


「場所とかよくわからない」

最寄り、どこ。google先生も別解3つくらい出してきてどっちに行けばいいか分からない・・・(Treasure並感)状態である。とりあえずほうれん草が食べたくなったので途中の壱角家に寄ることにした。

〇昼食

 時刻は15時ということで、客足はまばら。液晶型券売機で注文し、椅子に座る。はずだが。

(券売機が…反応しない…?)

 いや、正確には「1ページ目の謎メニュー以外のボタンが押せない」である。普通の650円くらいのやつはないのかと思って30秒くらい(体感3分くらい)粘るもマジで反応しない。時間も気になったので(もういいや、今日はこれしか出ない日なんだろう)と思って謎メニューを注文した(後で検索したけど出てこない。なんだったんだアレは)。

 出た瞬間「ダメかもしれない・・・!」(Treasure並感)だったが、上述のとおり今日はこれしか売ってない日だからしょうがない。手早く食して帰り支度をし、店を出た。その刹那。

「普通の650円くらいのやつですね、かしこまりました」

羨ましいな。裏メニューか。・・・聞かないふりをして駅へ急いだ。

〇現着・そして開演

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 最寄り駅は国際展示場駅だったらしい。豊洲で降りてたら3キロ走るところだった…そんなこんなでギリギリ会場着。箱がそこそこなこともあり人足はまばら。隣接するショッピングモールは普通に客足があり、アリーナ入り口との境界はさながらリング際である。ヒートシールドを展開して入場ゲートへと進んだ。

 自分の席に知らない兄ちゃんが座っていたので優しく確認し着席。アソビ席ってのもあり久々のアリーナ!角度は付いてしまったが近いとこは近い!あと椅子がふっかふかだった。過去一かもしれない。舞浜アンフィとかも良いらしいのでいつか比べてみたいな。


 ライブセトリ自体は名古屋のそれとほぼ同じ。しかし同じでも絶対に違うものになるのがライブ最大の醍醐味ではないか?「プラニスフィア」でstellaがすげー近くて「か、解像度高え!」とよくわからない感想が生まれたり、「冬に優しい子」と書くユ・・・冬優子の「SOS」で生まれた会場の無言のどよめき、甘奈の「sweet memories」でみせたほのけの涙など、初見バーストを取り払った今回は演者の「魂」というものをより感じられたなと思った。あとZ先輩一行に車に乗せてもらったとき「三峰だけ白タイツだった」という話があり(頭の道化師にばかり気を…)、そういった「答え合わせ」的な要素も楽しめたり。業務連絡?うん…



そしてアンコール。「Resonance+」ほんとにいい。福岡でSHHIS込みで聴くのが楽しみ…と思ったら。

「おるやんけ!」

いたわ。声出せてたら会場やばかっただろうなー。ちなみに私は「にちかここで歌うの当然でしょう派」だったり。個人的にものすごく刺さったので七草にちかはしっかり追っていきたい。借り物の靴でも。本物の笑顔じゃなくても。選んでしまった以上ハッピーエンドはその先にしかないのだから。「さあ 七色を超えて さらに鮮やかに」飛翔していく283プロの今後に眼が離せない。

〇「Damasucus Cooktail」
 「G.R.A.D.」は「アイドル・有栖川夏葉」を再定義するものであったと思う。目的も条件も変わってないけど、自身からの見え方は変わったよねっていう。情熱的に、したたかに。ひたすらに高みを目指す「あり方」そのものを詞に乗せたこの曲。夏葉そのものと等号で結べなくてはいけないこの曲を歌うことは並大抵のことではない。そんな重圧を背負いつつ歌ってのけた涼本氏は本当にすごいし、己≒有栖川夏葉というの壁に挑み、乗り越える姿はまさしく―――そのものではなかったか。いつかは大勢の観客の中でこの曲が披露されることを願うばかりである。

〇帰り

 マルエツでダッツでも買おうかと思ったけど、定価だったので牧場しぼりにした。二日目の後はこれ書いて寝た。

〇終わりに

いかがだったでしょうか?

 書いてたらすげー長くなったのでこれで。福岡は両日参戦。ハタケヤマがレンタカーで九州を爆走するようです。無事に開催されますように!

p.s.

ちゃんとした感想読みたい人はアヤメ先輩のやつ読んでください(平社員業務)。


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