眞子さまの結婚
小室圭さんの文章を読んだが、理解も祝福もする気持ちになれなかった。
宮内庁は評価しているが、今回発表した文書内容がどうであれ、結局宮内庁は一度小室圭さんを婚約者として認めてしまった事実を覆せないからなんとかして国民の理解が得られるように操作したいだけなんだろう。
週刊誌でここまで小室圭さん親子の問題が明らかになったが、宮内庁としてそれを事前に突き止められなかった落ち度を認めたくないのであろう。
でもここまでこじれてしまったら、もはや万人が納得する解決はない。
問題は、400万が贈与か借金か、などという次元ではない。
小室圭さんはあくまでも合理的かつ論理的に自分の正当性を主張したいのだろうが、他人からしたらどちらが正解で不正解か、はどうでもいいのだ。
事実として、眞子さまのフィアンセという立場を利用して米国留学したこと、問題が取り沙汰される中無視を決め込んで渡米したこと、眞子さまを矢面に立たせて自分は雲隠れを続けたこと、現時点で無職であること、真偽の程は分かりかねるが週刊誌により様々な報道がなされていること、どれをとっても、大問題だ。
自分に娘がいたら、嫁がせたいとは微塵も思わない。
娘が惚れていたとしても、じっくり話し合い本当に結婚が最善かを見極めるであろう。
一般家庭の感覚でさえそうであるのに、皇族との結婚はこんなにもハードルが低くなってしまったのか。
ここまできたら、英国のヘンリー王子やメーガン妃のようにお騒がせ夫妻になってほしいとすら思う。
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