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三年分進めただろうか

気がつけば8月🌻
みなさんこんにちは、
藤城颯眞です。

俳優として活動を始めて、
先月で3周年になりました。

いつも温かい応援をありがとうございます!

右も左もわからない頃から
未だこうして活動を続けていられるのは、
嬉しいときは一緒に喜んでくれて、
楽しいときは一緒に笑ってくれて、
悔しいときには励ましてくれる、
みなさんがいるからです。

なかなか直接お会いできる機会は少ないですが、
もっといろんなところで見つけていただけるよう、これからも頑張ります。

みなさんの目に、耳に、肌に、心に、
一分一秒でもワクワクを届けられるような
エンターテイメントを目指していきます。

もうすぐ甲子園も始まりますね。
7回制の導入が検討されているそうですが、
どうなるんですかね。

僕が現役の頃だったら、
9回までやりたい!たくさん野球したい!って
いう気持ちが強いんでしょうけど。 

どんどん新しいものへと形を変えていくことは、
いつかはそれが当たり前になるとしても、
最初はやはり批判がつきもの。

当事者の高校生たちと、
その子達を守る大人たち、
そしてそれを見守る人たち、
みんなに思いがありますもんね。

小学校低学年、高学年、中学校、高校、
3年ごとに節目を迎えるものですが、
というか半ば強制的にけじめをつけることになりますが、なぜ3年間なのか。
疑問に思ったことはありませんか。

これはただ法律でそう決められたからだそうで、
昔からの名残としか言えないそうですが。
このお仕事をさせていただいてから、
それくらいの月日がもう流れたんですよね。

最近、相対性理論っていうのを大雑把にですが、薄く軽くですが、読んでみて、

人の速度が光の速度に近づくほど時間はゆっくりすぎるだろうっていうやつなんですけど、
簡単に説明すると、、

いや簡単に説明できる自信はないのですが、

これは仮定です。

光が1秒に1メートル進むと仮定します。
光と同じ速さ、1秒に1メートル進むロケットにAさんと懐中電灯を乗せます。
それを外から見ているBさんがいます。

ロケットと一緒に乗っているAさんからは当然、懐中電灯をつけた瞬間から1秒後に1メートル光が進んで見えるんです。

ではBさん視点で考えてみましょう。
光が1メートル進んで見えるのは?

Bさんから見た1秒後

ロケットも進んでいるので、Bさんから見ると光は斜めに進んで見えますよね。
三角形をイメージして欲しいんですけど、
Bさんが見た斜めの光1メートル=1秒。
そこで時を止めよう!!!
(上の図を見てみてください。)

ロケットに乗っているAさんから見たらどうなるでしょう。
あれ?まだ光は途中だぞ?ってなるじゃないですか。

Bさんからすると光が1メートル進んだから1秒過ぎた、
でもAさんからしたら光は1メートル進んでいないし、1秒経ってないってなるわけですよ。

これが、光の速度に近づいたら時間が進むのがゆっくりになる、相対性理論。だと僕は認識してます。。笑

まあとにかく光と同じ速度で動いている人は、
周りで見ている人より時間がゆっくり流れるだろうってことなのです。

これなんだか、この世界に似ているというか、
他人の人生って自分より早くというか、
上手いようにことが進んでるように見えたりするじゃないですか。

気がつけば、凄いことを成し遂げていたり、
家族が増えていたり、とか。

でもそう見えたとしても、
大前提として人は皆平等の時間はあって、
それでも時間が変わって感じる。

でもそんな誰かだって一日一日少しづつ積み重ねて、
やっと一歩進んだところを注目されているんですもんね。
オリンピックも甲子園も。


って、最近こんな文章を書きがちなんですよ。
頭でっかちというか、
国語の授業とかに出てくる抽象的で
何が言いたいんだかよくわからない、
なんともすっきりしない文章あるじゃないですか。

先月も似たような文章を書いて、
大丈夫ですか?疲れてないですか?という
優しいお言葉をいただいたのですが、
僕はすごく元気です。ありがとうございます。
ちょっと難しそうな文章を書きたいお年頃なのだなと思ってください。笑

昨日見た動画に、
最近の若者はいろんな情報に錯乱して
少し挑戦しては他を試して、
我慢して積み重ねるということができていないと
書かれていました。

粘り強く、積み重ねる。
初心を忘れずに毎日を重ねていきたいです。
これからも応援のほど、
よろしくお願いいたします!

藤城颯眞、これからも頑張ります!

来月も元気にお会いできますように。
体調には気をつけてね🫠
今月も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

藤城颯眞

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