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2/27 ずっとやりたかったスノーシューで散策。満足。新しい趣味として追加。

一度はトライしてみたかった「スノーシューを履いて森の中を歩くこと。」
せっかくなので地元の人が個人でやっているツアーに応募してみた。マンツーマンで2hほど森の中を歩く。

数ある中ツアーの選択に迷って検索してたんだけど、
ピンとくるものが。個人だし、ブログの文章や写真の感じがいいなと思って決めた。
当たりだった。ガイドさんの人生観は私と似ているところがあり、むしろ先に行く先輩のようで話も合い、ずっと話をしてたし、聞いていた。面白かったー。

スノーシューの目的は、
普段自分では行けそうにない森の中を歩くこと。
雪を思いっきり楽しむこと。
いいなと思ったものを写真として記録していくこと。
自然の音を聴くこと。

森の中に生えている木の種類を知ってから写真を撮ると完全に見る印象が変わる。

(雪の写真を撮る時に、ただ綺麗という感覚で撮ってたけど結果どれも同じように見える問題、実は木の種類は違くて生えている場所にもちゃんとした理由があるなどを聞いたらまた視点が変わり面白かった。)

真っ白な一面、うさぎの足跡しかない新雪の森を歩くのは神秘的でとてもいい経験になった。なりより楽しい!

北海道は自由に森の中に入っていいらしく(自己責任)今回案内された場所は、夏は車はもっと先へ通ることは出来るけど、冬は雪が多く立ち入り禁止のエリア前に車を停めて森に入っていった。(ただの観光客には無理な場所だ。詳しくないとわからない)

他に2台車がありスキー道具を持ってる人がいた。
聞けばこうやって自由に滑る場所をさがしてみんな楽しんでるそうだ。(今までのところはそんなの聞いたことなかった。)

北海道は本州に比べて歴史が浅く、土地に関する執着?が比較的他県に比べなく、ウェルカムな感じとガイドさんは話ししてたがわかる気がする。

去年、小樽にふらっと行った時に
何か、本州と違うものを感じた。建物がそう印象付けたのかもしれないが。
あの感覚は間違ってなかったかもと思うことが、北海道に来て多々ある。
今までいろんなとこへ行ってみたが、
とにかく説明しずらいけど北海道は本当に大きくよくわからない。
なので、一周してみたい!とか少し長く住んでみたいとか思うんだろうなと思う。


この日は、午前はスノーシューで散策。
午後は、繁華街?へ出てご飯。
観光客として外食を楽しんだ。(本当にびっくりする値段だけど。どれも美味しかったし、普段は行かないので満足。)

一日いろんなインプットしてたくさん脳を使ったので、
寮着いて一息してたらうたた寝してたくらいの日だった。

ガイドさんにアウトプットは大事だよ!といわれ、
私も本当にそう思っていて。でも結局行動に移せてないことが多いので。
改めて、アウトプットしていくことを目標に少しずつ自分改革していこうと思う。


ツアーが終わった後に
メールで写真を送ってもらった
そこには

「一ヶ月半のニセコ生活の中、国際リゾートの側面と、古くからのニセコらしさの両側面を感じていただけたでしょうか。ニセコの冬の空気感など、一般とは違うニセコイメージの認識を新たにしてもらえればとても嬉しく思います。」

と書いてあった。
以前新潟いた時にニセコ発行の
stubenという雑誌を手に取ることができて
興味を持ってそこには派手な現状以外にも
昔からの大切にしてる良さというものや
なぜみんながこうなってるのかなど課題も問題視していていろんな角度から自分たちがすきなものを
より良くしていくためにチャレンジしてると印象があり
今回のガイドさんの話を実際聞けて
この雑誌に書いてあることが生で聞けて、
こういう感覚大切にしたいなと思うシーンが多々あった。(表現むずかしい)



ほかにも書きたいことはたくさんあったが、
それは対話しているときに浮かぶことで、実際PCを前にすると難しい。
でもそれでもいい。
その時々に思ってることは、事実である。


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