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在宅介護の新しいカタチ

訪問介護は、顧客のニーズと全くマッチングしていない。

これが、一番はじめに感じたことでした。

課題だらけですが、一番問題だと感じることは「優先順位」があいまいなことです。

一番必要なことがされておらず、どうでもいいことに時間や人が費やされていました。

人手不足に加えて、人材育成もままらず、家事代行サービスとの境も曖昧で、本当に必要な人のサポートができていません。

この現実を目の当たりにして、自費介護、つまりフリーランスヘルパーの道につながりました。

植物人間状態の方、意思疎通がとれない方、暴力や拒否の方がひどい方など、誰にどんな介護をするのか? 

死生観や生きることについて、明確なうちに、自分の意思表示をしておくことを、明確にするシステムがほしいと感じます。

その意思を尊重することで、人の方の尊厳が守られるのだと思います。

1つ現実のお話をすると、施設でお散歩にいってくれるところをほとんど聞いたことがありません。なぜなら、時間がないのとリスクがあるからです。

さらにこのコロナで外には出られません。お元気だった方も、クラスターの問題がありますので、一歩も出られないのです。

果たしてこれが、「生きる」ということなのでしょうか?

刑務所でも、太陽を浴びる時間があるのではないでしょうか。

みんなの知らなすぎる施設の現実。きちんと、伝えていきますね。

最期まで自分らしく生きるお手伝い。本人もご家族様も後悔のない人生を送るサポートを全力でさせていただきます。

店長 やじこ

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