グループホームにヤミ金から脅迫電話？

生活保護受給者で施設入所されている方が、施設には数名はいることをご存知でしょうか？

しかも、そういう方に限って、見かけはとてもキレイにされていて、生活保護を受けているとはわからない方が多いです。

生活保護を受けずに、ひっそりと独居で暮らす高齢者の方も知っていますので、朝昼晩上げ膳据え膳でホテル暮らしのようなグループホームと比べると、なんとも言葉に表せない虚無感を感じます。

そして、以前、ご親族が借金取りに追われて、緊急連絡先になっていた入所者さん、認知症患者さんの親御さんに取り立て屋の電話がかかってくるということがありました。

その時は、本人と連絡がついて解決するまで警察にパトロールを強化してもらって、なんとかことなきを得ましたが、そんなドラマのようなことがあるものかと驚いたことを今でも忘れません。

反対に、親が認知症になって、未払い請求書がたくさん出てくるということは、たくさんあります。

明らかに違法性の高い請求書は、役所の無料弁護士相談などを活用して、プロに相談されることをオススメします。

そうならないためにも、ご高齢者と離れて暮らすご家庭は、定期的に訪問して、様子を伺うことが重要です。

人に合うことで認知が送れ、認知が進行したら早めに気づくことができます。

最近少し話してないな、というあなた。久しぶりに、実家に電話してみてはいかがでしょうか。

定期巡回及び見守りを承っております。あなたが行けないときには、地元で安心のやじこが責任を持って伺います。お気軽にご相談くださいませ。

店長　やじこ

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