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「ドラマーとしての夢」を言語化してみた話

夢ふくめ、やりたいことリスト。
つらつらと書き出しておきます。

あっさり書くはずが、
読み返すと案外熱くなっている。笑


①ひとりで出来ること編


・○○を演奏する


ドラムが叩けるようになって、
好きだった曲を演奏してみたい!は色々ある。
曲以外もあって1つあげると…
【戸塚区】
はい、世間一般では有名ではありません。
私はラーメンズおよび小林賢太郎氏のファンだ。
(突然のカミングアウト)
その界隈では当然知っているあの曲。
いつかの「小林賢太郎テレビ」(fromNHK)内で
披露されたショートムービー。
「トツカクトツカク…」といわゆる口ドラムで
戸塚区以外も含めた地名だけで構成されている名作なのです。
公式で動画アップされてないけど、まじ天才です。
ドラムをイメージして作った口ドラムの歌を
それを生ドラムで演奏してみたい!というもの。
(やりたい同志はきっといるはず。。)

ドラム始めてからは、なんとなく
ここはダンスビート?
ここはハイハットだな、とか
ライドシンバルのイメージかなー
とか妄想でもう楽しい。


・LIVE演奏

これはビデオ録画してYouTubeにアップするのとは違い、
やりなおしが効かないし、
私の演奏を聴いているお客さんの目がある、
という緊張感の中で演奏してみたい。
LIVE配信でもよいのだが、その場の空気感みたいなものも感じてみたい。
レッスンじゃないときにうまく叩けてるつもりでも
先生の前で叩いてみせると全然ちがくて
その違いも楽しかったりする。
見られている中で自分がどう表現するのか、できるか、を楽しむ。
お客さんがいるという意味では
ひとりでは達成できないことだけど。


・叩いてみた&歌ってみた

叩いてみた、はショート動画でいくつかあげてみている。
ショート動画のコンセプトは、
初心者ががんばって叩いてみたよ~
をさらす。笑
ショートなら公式動画のクリップを使って
音源の著作隣接権問題をクリアできるので。

さて、やりたいことは
「叩いてみた&歌ってみた」。
同時にやるってこと。
いわゆる、ドラムボーカル。
これは後述するとしよう。


②コラボレーションが必要なこと編


・他楽器とのセッション

つまりバンド的なことをすること。
これはもともと全く考えてなかったことだが、
先生が「絶対バンド組んだほうがいい」
とゴリ押ししてくる。
バンドを組むっていうのは、
頻繁にあって、定期的にLIVEがあって…
と勝手にイメージしていたが、
要は、音源に合わせて叩いているだけではなく、
誰かと一緒にスタジオ入って、
自分じゃない相手と息をあわせて一緒に演奏してみる
という楽しさがあるらしい。
最初は、いやいや…私週末にそんな時間とれないし
とかむしろ向きだったけど
おなじくらいのペースで楽しみたい誰か見つけて
セッションしてみたい、という意欲は
もてるようになった。

・ドラム生演奏+生パフォーマンス

バンドともある意味似ているが、
他楽器というより、楽器以外とのコラボ。
これはダンサーのときにいつかと願っていた夢。
生演奏で、ダンスを踊ったり
なにかしらパフォーマンスができたらいいなぁと
ぼんやり考えている。
むかし一緒に踊っていたメンバーに
スタジオ来てもらって
踊ってた曲にあわせてドラム叩く、
これがまずハードル低くて実現できそうな。
誰かに見せる前提ではなく
自分達が楽しめれば。

もし、それがすごい盛り上がって
見てもらいたい!となれば、
町のお祭りで発表させてもらうかがいいな。

子ども生まれて、家も立てて、
ほぼここに永住ってことになってから
地域のお祭りとかイベントによく行くようになり、
そこでバンド演奏しているのを見かける。
意外とハードルが低く門戸も開いていて、
広報誌に出演者募集の文字もよく見る。
なんか文化祭みたいでいいなぁ~って思ってい?。



以上が、
ドラマーとしての夢。やりたいことリストでした。

最後に。

ドラムボーカルについて


YouTubeなどでも時々探すのですが、
演奏と同時に歌っている人はあまりいない。
ギターやピアノの弾き歌いは定番だけど
それに比べて難しいんでしょうね。
ドラム叩きながら歌う、
ドラムボーカルというのをやってみたい。
予め別撮りした自分のボーカルにドラムを合わせる
ってのはたまにいらっしゃるんですが、
私がやりたいのはそういうことではない。
シシドカフカ的な。
実はこれは当初から想い描いていること。

歌ってみた、への抵抗感はそんなになくて、
さりげなく、カラオケDAMの会員サイト
「DAM★とも」とかで歌った動画をアップしたり
ダムともボーカルというやつで採用されて
お店で私の歌が流れていたりします。(笑)
※曲にもよりますが、エントリー数少ない曲ならそんなにうまくなくても採用されるw

でもYouTubeで歌ってみた動画としてアップしようとは思わない。歌だけで感動させられるほどの歌唱力がないことはきちんと自覚している。
しっかり音程は外しますとも。
採点も、得意な曲は98点台も出ますが、
曲によっては90満たないこともある。
そんな程度。ただのカラオケ好きなおばちゃん。

そして、ドラム演奏だけの場合。
素人の初心者が叩いてる動画1本で楽しませられるイメージが持てない。
(そういう見せ方が上手な人や、応援されている人がいることも認識しているが、自分がそうできるとは思わない)


歌だけでは、ドラムだけでは表現できないことが、
ドラムボーカルの形なら
できる気がしているのです。
気持ちを乗せて、ドラムを演奏できる気がするのです。
1+1が、2よりも大きくなる気がするのです。

称賛されたいとか、収益得たいとか
そういうことではなく、
ドラムを始めようと思ったときの熱い気持ちや感動、
それを表現する方法としてしっくりきた。
イメージって、動き出すときに持ててるかって
結構大事ですよね。
なにがしたいのか、はっきり言語化できないけど、
誰かのハートを受け取ってその熱を
また違うだれかに受け取ってもらいたい、
なのかな。熱いハートのリレー。
うーん、なんかまだしっくりこないな。


というわけで、
いつ実現するかは分かりませんが、
1年以内には達成したいかなぁ。
今回は個人的な夢紹介をお読みいただき
ありがとうございました。
自己開示しすぎてちょっと恥ずかしい。
このnote、知人にはほとんど教えてないから書けることです。(笑)


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