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NEXZ の7人を紹介します!(ネクスジ)


NEXZのメンバー(2列左から、ヒュイ、ユウ、ハル、1列左から、セイタ、トモヤ、ソゴン、ユウキ)

NEXZ (ネクスジ) とは?

NEXZ ネクスジと言う名前のグループを最近よく見たり聞いたりするようになったけどいったいどんなグループなの?そう思っている方もいるのではないでしょうか。

今回は誰にでもわかりやすくネクスジについて、そしてメンバー7人について、ご紹介したいと思います。NEX2Y(ネクスティ)さんたちにも読んでいただけたら嬉しいです。(NEX2YとはNEXZのファンのことです。)

【NEXZ】 虹プロジェクト2からデビューしたJYPのボーイズグループ

皆さんは虹プロジェクトというオーディション番組でデビューしたNiziUをご存知だと思います。虹プロジェクトは女性グループのオーディションでした。それに続く次のオーディション、虹プロジェクト2は、男性グローバルボーカルグループのオーディション番組でした。ネクスジはそのオーディションから誕生した、7人組のグローバルボーイズグループです。NiziUやStray Kidsの弟分で、所属事務所のJYPは、他に2PMやTwice等々、たくさんのグループが所属している、韓国の4大大手芸能事務所の1つです。

メンバーはリーダーのトモヤをはじめ、ユウ、ハル、ソゴン、セイタ、ヒュイ、ユウキの7人。一番上のユウは19歳、一番下のユウキは16歳。全員10代の若いグループです。では早速一人ずつ紹介していきましょう。

NEXZのメンバーとは?

NEXZトモヤ (TOMOYA トモヤ)

愛称モヤ。韓国では下の方の名前を取ってそう呼ぶことが多いらしい。ちなみに韓国語で「モヤ」は「これは何?」って意味もあるそうです。

トモヤくんがダンスに夢中になったきっかけは、4歳の誕生日プレゼントとしてご両親からマイケルジャクソンのDVDをもらったことです。ダンスがとても好きな男の子、TOMOYAは日本にいた頃からダンスの受賞歴あり。一説によるとJYPのほうからスカウトをしたとのこと。JYP事務所の練習生として中学生の時に一人で渡韓。デビューの予定がない時も不安に襲われながら練習をコツコツ積み重ねてきました。その結果、虹プロジェクト2では圧倒的なパフォーマンスを披露して他の参加者を圧倒。オーディション中、リーダー役になることが多く、他の参加者を叱咤激励し、リードして引っ張ってきました。全体の1位として合格後はNEXZでもリーダーに。いつも明るくニコニコしているけれど、リーダーだからこそ背負っているものは他メンバーよりも多いはず。時々涙することもあり、ごくごく稀に弱いところも見せちゃう。それがギャップ萌えを呼ぶのでしょうね。韓国でも日本でもダントツ一番人気だと思われます。

特に私が印象に残っているエピソードの一つは「CLUB NEXZ」という番組の中で、模擬インタビューに答えてデビューに備えるミッションがあった時、上手に受け答えしていたはずのトモヤくん。しかしインタビュー後に彼が「ああ、失敗した〜」と頭を抱えて落ち込んでいる映像が映りました。その時にモヤを励ましてくれたのがハルくんです。その時のハルくんの様子はハルくん紹介のところで説明しましょう。

NEXZユウ (YU ユウ)

ユウくんは顔面国宝と呼ばれています。どんな服を着てもどんなポーズを取っても本当にかっこ良くて、日本のアイドルの中でも5本の指に入るのではないかと思えるカッコ良さ。それほど素敵なのに全然かっこつけてなくて、むしろメンバーにかっこいいと言われても「いやいやいや…」と答えてしまう照れ屋のユウくんです。

料理も得意でお菓子も作れます。日本にいた時、お母さんをよく手伝ってあげていたのでしょうね。「CLUB NEXZ」ではサプライズで韓国から日本に戻り、家族に会うというミッションがありました。ユウくんが家族に会いに行った時、お母さんはびっくりして泣き出し、次の瞬間ユウくんをまるで大事な宝物のようにほっぺたを両手に挟んで優しく撫でていました。妹は「お兄ちゃん大好き!」と元気に言いました。その場に行けなかったお姉さんとテレビ電話で話した時には、ユウくんに会えなかった寂しさで、お姉さんはとても残念がって電話越しに大号泣。その姿を見てなんて仲の良い家族なんだと思ったと同時に、ユウくんは本当に家族に愛されているのだと改めてわかりました。私の中でユウくんの株が爆あがった瞬間でした。オーディションの最初の頃は、ピアスをしたチャラい男の子かと思ってしまっていたのです。ユウくんごめんなさい。。

オーディション後は一匹狼のように、メンバーとはあまり絡んでいないようにも少し思えました。でもメンバーも私と同様(?)ユウくんの本当の良さがもっともっとわかってきたのかもしれません。今ではユウくんはNEXZのオンマ(お母さん)的存在。なくてはならないヒョン(お兄さん)であることに間違いはないです。それなのにどこかポンコツ(失礼)で、少々抜けているところがやっぱりギャップ萌え。2番目に人気が高いと言われています。JYP練習生以外の3人のうちの1人。

NEXZハル (HARU ハル)

ハルくんはJYP練習生からオーディションに合格しましたが、練習生期間は短く、私の記憶が正しければ8ヶ月の練習生期間のうち、4ヶ月はリモートで、残り4ヶ月だけ韓国で練習生として在籍していたと聞きました。オーディションが始まった頃はJYPの練習生だった参加者同士は知り合いなのでのびのびしているように見えましたが、ハルくんは静かで一人大人しくしているように見えました。まだ他の練習生の中に馴染めていない気がしたし、時折TVで抜かれる顔はやや緊張しているようにも思えました。だからオーディションが進むにつれ、だんだん明るくなっていくハル君を嬉しく眺めていたし、ライバルであり盟友だったトモヤくんと一緒にデビューした後は、互いをますますリスペクトして切磋琢磨しているのだろうと思いました。

そして今ではハルくんはNEXZで一番おしゃべりと言われるまでになり、表情も明るく楽しそうに見えます。「はしゃぎ始めると手がつけられない」(メンバー談)そうで、素が出せている方が生活するのも楽だと思ってホッとしています。オーディションの時よりも今の方が楽しそうって、凄いことです。

私はデビューが決まって3日目(照れ臭くて一瞬遅れた)にW会員になった60代のネクスティ。そして箱推し(グループ全員が好きで推しが決められないファン)ではありますが、実はハルくんよりの箱推しなのです。ハルくんはユニークで言動も面白く、それなのにダンスはキレキレで目が離せません。そしてヒョンであるユウくんとともにNEXZの準リーダー的な存在でもあります。前述のようにトモヤくんが「インタビュー失敗した〜」と嘆いていた時にも「大丈夫だよ。本番でうまくやればいい。」とサラリと答えていた姿は、クールで凛々しかったです。ハルくんは物静かで悩みが多そうなタイプだと以前勝手に想像していた私ですが、逆にあまり悩みがないタイプなのかもしれませんね。(褒めてます。)もし私がもっと若ければ…リアコと呼ばれる「リアルに恋するファン」になっていたに間違いありません。でもやっぱり母目線でこれからも応援し続けますね。ハルは韓国語で「1日」という意味とのことです。

NEXZソゴン (SO GEON ソゴン)

オーディション時代は "I can, we can, So Ken!" と言うキャッチフレーズで初期の頃から印象に残る参加者の一人でした。ダンスや歌の経験がほぼなかったため、経験者たちと争うのは大変だったと思います。「虹の奇跡」と言われるほどの成長ぶりで最終審査も見事合格し、デビューが決まりました。最終審査で子供のように泣きじゃくる姿は本当に愛らしく、今でも忘れられません。デビュー前には「ソケン」から、韓国読みの「ソゴン」へ変更。ご両親は韓国人です。日本での生活が長いので、勿論日本語も話します。明るいキャラクターはNEXZになくてはならない存在ですが、虹プロ2のオーディション時にはひとりぼっちの時が多く、寂しかったと本人が言っていました。

ゴンちゃんはデビューできなかったら普通に会社員になっていたと本人が言いました。きっと彼は何をやっても幸せな人生を歩むだろうと私は確信します。だって彼はどんな場所でも誰にでも愛されるキャラクターだと思うから。そんな風に思わせるほど、人を惹きつける魅力がソゴンくんには溢れています。たどたどしい話し方(失礼!)のせいでゴニ(愛称)が話し出すといつもハラハラしてしまいます。でもそれが可愛いんです。邪気がないと言いますか。

口元にあるホクロは「チョコチップ」と呼ばれ、ファンに愛されています。また一度でも彼の笑い声を聞いたら必ず好きになってしまうでしょう。悩みも吹き飛ぶほどの威力を持つ、聞いた方まで笑顔にする愛らしい笑い声です。人気ランキングでも現在人気急上昇中だろうと思っています。だって見るたびに息を呑むほどメチャクチャ格好良くなっていくから。日本のデビューショーケース(ライブのようなもの)で会場前にファンが集まってしていたうちわサークルの参加者の人数は、ダントツでソゴンくんが一番多かったような気がします。(トモヤくんかと思ったけれどゴンちゃんもかなり多かったです。)推しの次に好きな「2推し」率も、ゴンちゃんが一番高いのではないかなぁ? JYP練習生以外の3人のうちの1人。

NEXZセイタ (SEITA セイタ)

セイタくんは「僕は繊細だから」と東京ショーケース1日目に語り出しました。繊細だと色々なことが気になるし、考えなくて良いことを悩んだり、物事を悪く考えがち。私も繊細さんなので本当に気持ちがよく分かります。"Ride the VIbe" MVのタイでの撮影前(NEXZは日本よりひと足さきに韓国でデビューを果たしています。)に学校のこともあって一時グループを離脱して日本に帰っていたけれど、その頃悩んでいたのかもしれませんね。日本デビューの一足先に韓国では韓国語の"Ride the Vibe" で2024年5月20日にデビューしました。

思春期の男の子たち7人が24時間ずっと一緒の生活は、時に辛く感じるかもしれません。いくらNEXZくんたちの仲が良くても、四六時中一緒の生活は想像しただけで大変です。私には無理かもしれません。セイタくんは静かに本を読んだり絵を描いたりするのが好きだと言っていました。一人の時間を大切にしたいタイプなのでワイワイ騒ぐ仲間が近くにいると、楽しい反面ちょっと大変な時もあるかもしれないと思いました。

「僕は繊細だから」と語り始めたショーケース東京の1日目、ご両親に「僕は自慢の息子になっていますか」とも話し泣きじゃくっていたセイタくん。誰に対しても優しくて、ファンサービスも人一倍してくれて、いつもたくさんのNEX2Yに笑顔を届けてくれるセイタくん。NEXZの大事な一員としてデビューしたのだから、自慢の息子に決まっているじゃないですか!私も繊細さんだからこそ「セイタくん最近元気ないかも…」って少し感じてた。もう今は悩みから抜け出していたら嬉しいです。でも悩みがある時には、ご両親やメンバーに悩みを打ち明けて無理だけはしないでくださいね。セイタくん、NEXZになってくれてありがとう!

NEXZヒュイ (HYUI ヒュイ)

ヒュイくんは7人のうちで一番最初にJYPの練習生になりました。まだ小学生の時にJYPからスカウトを受けたようだと漏れ聞いています。小学生の時に「僕、アイドルになりたいから韓国に行きたい」と言ったであろう息子を、ご両親はよく一人で韓国に行かせてくれました。かなりの決断だったと思うし、「やめた方がいい」と言った人がいてもおかしくなかったです。それでもヒュイ君の意志が強かったのでしょう。小学生のヒュイ君は一人で渡韓して行きました。凄いことです。その3ヶ月後にトモヤくんが渡韓したと聞いたので、小さい頃からきっと2人で切磋琢磨してきたのでしょうね。幼なじみのようなケミ(組み合わせ)ですね。

デビュー前に自信がないと言ったヒュイ君に、トモヤ君が「俺から見ればユウヒ(改名しました)はダンスも歌も一番上手いねんな」と言った言葉は、ヒュイくんをどんなに勇気づけたことでしょう。(トモヤくん、ありがとう!このようにオーディション中、何人ものメンバーを励まし続けたのがトモヤくんでした。)また、デビュー前に「(マンネ=一番下)のユウキとキャラが被っているからオーディション合格できるかな?」と悩みを打ち明けていたようです。デビュー後は吹っ切れたようにヒュイ君はますます輝きを放っていきます。ヒュイくんが歌ったり踊ったりする時、安定感があって安心して見ることができます。そしていつもかなり大事なパートを担っていると感じます。ファンの間で、「小森プロ」と言われる所以ですね。よく分かります。

ヒュイくんが現在、NEXZ人気ランキングで何位なのかはわかりませんが、5年後、いや3年後、もしかしたら1年後には、上位ランキングにいる未来が見えます。(私はランキングなど全く興味ありませんが。)なのでヒュイくんは何も心配しないで今のまま太陽のような笑顔で、幸せを感じて歩み続けてくださいね。

NEXZユウキ (YUKI ユウキ)

ユウキくんはネクスジの最強マンネ(末っ子)のメンバーです。マンネらしい愛らしさがあり、きっと共同生活を送っている宿舎でも可愛がられていると想像できます。そんなユウキくんはオヤジギャグを放ってはいつも空気を凍り付かせています。しかしユウキくんのオヤジギャグの出どころが、実はトモヤくんだったと最近判明してきました。(笑)

トモヤくんとユウキくんはいつも兄弟のように仲が良いなあと見ています。勿論トモヤくんがお兄さんでユウキくんが弟。しかし意外ですが、実家ではユウキくんはお兄ちゃんの立場。家ではしっかりしているようですから、NEXZのメンバーの中では逆に、甘えられるのが嬉しいのかもしれませんね。ユウキくんのリアル弟くんはお兄ちゃん(ユウキ)の大ファンで、携帯の待受はユウキ君なのだとお母様がおっしゃっていましたっけ。

ユウキくんの魅力は抜けるような超ハイトーンボイス。ショーケースではダンスなしで歌で魅せる曲(「Steal The Show」)を、トモヤ、セイタ、ヒュイとユウキで披露しました。この4人は勿論、虹プロジェクト2の「ヤッターズ」のメンバーの4人です。当時を思い出し胸が熱くなりました。これからもダンスナンバー以外のバラード曲でハモったり、ネクスジは才能豊かなので色々なことに挑戦していってほしいです。モヤ自身の最近のスポ(ネタバレ)によるとトモヤくんが作曲し、ハルくんとヒュイくんが作詞した曲が出来ているとか?いないとか?その曲を聞ける日もそう遠くないかもしれません。NEX2Yの楽しみがまた増えました。

大好きなネクスジの7人のメンバーの話になると、私の話は止まりません。少しは彼らの魅力を伝えることが出来たでしょうか。この夏、NEXZの日本デビューのショーケースには6公演中、福岡2日、大阪1日、大阪2日目映画館、東京ファイナル会場で、合計5公演見ることができました。それぞれの場所での違い等々これからもNEXZに関するレポートを書き続けたいです。

彼らの日本デビューショーケース6日間は怪我も悪天候も何事もなく、無事に全て終了しました。まずは本当にホッとしました。今後の活動は未定とのこと。でもOKです。問題ありません。「出ていない時にも僕たちは練習を続けていますから、僕たちのことを忘れないでね。」というトモヤくん。わかりました!大丈夫です!というか忘れるわけないじゃないですか!NEXZのおかげで私の人生がどれだけ楽しくなってきていることか、これから文章で少しでも伝えられますように🙏今が頂点の盛り上がりというわけじゃないですよ?!これからももっともっとですよ?私たちNEX2Yはずっと応援し続けるので、何も心配しないで安心して歩みを続けてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。 ソロシニアライフ まあさん

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