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説明下手が作るグラスアートスクラップブック

私は魅力があるものを言葉で伝えたくてもうまく伝えられない。
説明下手だ。
グラスアートのワークショップをしていても度々思う。
もっとうまく言葉にできてたらグラスアートに興味持ってもらえるのに。

ワークショップは店舗の一部の机を使わせてもらってるので、色んな作品を持っていくわけにはいかない。何より作品が大きくて重い。土台がガラスの作品もあるので、割れたりする可能性もある。
でもグラスアートではいろいろ作れますよって知ってほしい。

以前はインスタのQRコードをさりげなく置いていたがどうも反応が微妙だった。
で考えたのがアナログだけどグラスアートスクラップブックを作ってみよう。
参加してくれるのはものづくり好きな人が多いから
手作りのものっていいかも。

そうと決まれば手頃なサイズのスケッチブックを買い、
次はどんな内容にするか。
グラスアートの材料、道具の説明の文を何度も書き直し、
作品の写真もどれにするか、どんな感じに貼るか、
真っ白い紙の上でいろいろ迷いながら作っていく。

数ページでできてしまった。これでは内容が薄い。
せっかくなのでワークショップで作ってもらった作品も加えることにしてみた。
これからワークショップのたびに増えていくのが楽しみです。

来週のワークショップに持っていきたいと思います。
グラスアートの魅力は伝えられるのか。

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