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お茶もワイルド&エレガント

こんにちは。
チェンマイで出会ったお茶たち。
モンスーンティーカンパニー、飲み比べ、香り比べ。

森の中で野生で育ち、誰も手を加えない、
雨が降り枯れた葉は土に還り、
水不足の日々には耐え、
自然の循環のままに育った茶葉は
香りも味もワイルドで力強く、とても直線的。

プランテーションで育てられた茶葉は、
丁寧に手をかけられ、
ある意味野生に比べるとひ弱。
香りも味もふんわりと、優しく、
そしてエレガント。

ここにもバランス、

それは良い悪いではなくて、
個性、そのもの。
どちらが好みか、
ただそれだけ。

エレガントさを求めるなら、
少しは手を掛ける必要があるかもしれない。

このストロー茶漉し。
南米のマテ茶を飲むためのもの。
これが以外に優れもので、
茶葉を漉しながらストローで少しずつお茶が
飲めて、口にあたるお茶がいつまでも冷めず、
口当たりもよいのです。
最近のお気に入り!

感覚アロマセラピースクールSOLMA

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