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フリーランスにまつわる記事 まとめ

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フリーランスが働く上で知っておきたいこと、役立つ記事をまとめていきます
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#HRテック

フリーランスが知っておきたい契約にまつわる4つのキーワード。法律や見落としがちなリスクを正しく把握

フリーランスとして働く人の中には「契約書の内容がよくわからない」と契約書に苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。 そういった苦手意識からか、しっかり確認せずに契約してしまったり、契約締結そのものを先送りにしてしまったりというケースも少なくありません。 ですが、ビジネスを円滑に進めたり後々のトラブルを回避したりするためにも、フリーランスにとって契約書は大切です。 本記事では、フリーランスがクライアント企業と契約を結ぶ時に知っておいてほしい4つのキーワードを通し

フリーランスが契約書でチェックするべき5つのポイント。業務委託契約の種類も解説!

フリーランスとして働く場合、企業と業務委託契約を結んで仕事を行うことで報酬を得ることになります。 このときに、契約内容を把握せずに契約書締結をしたり、そもそも業務委託契約をちゃんと結ばず口約束だけで仕事をしたりしていると、大きな問題に巻き込まれる可能性もあります。 特に、フリーランスは個人が特定の組織などに属さずに独立して働いている状態のため、労働者を守るための法律「労働基準法」などの適用外です。つまり、自分の身は自分で守らなければなりません。 一見難しそうに見える契約

急成長するスタートアップの共通点は「フリーランス」? 千葉道場ファンド取締役パートナー 石井氏が語る組織づくりの最新事情

完全審査制のフリーランス・副業プラットフォーム Sollective(ソレクティブ)には、やりがいのある仕事を求める優秀なタレントが多数登録しています。2020年には千葉道場ファンドなどをはじめとする複数の投資家より資金調達を行い、ひとつでも多くの企業とフリーランスとの出会いを作っていくべくプロダクトを磨いてきました。 そんな私たちに、千葉道場ファンドの取締役パートナー石井貴基さんは「勢いのあるスタートアップ企業は、フリーランスの採用を積極的に行なっていることが多い」と語り

フリーランスに向いているのはどんな人? 海外の調査結果から見えたこと

欧米では、次世代を中心にフリーランスになる人が増え続けています。 日本もその後を追うように、フリーランスや副業の働き方をはじめる人が増えている印象です。この流れは、新型コロナウイルスの影響によってますます加速していくと私たちは考えています。 ですが、フリーランスは誰でも簡単になれるものでもありません。メリットも大きいですが、同時に自分の人生や仕事に対して大きな責任がある働き方でもあります。 どのような人がフリーランスに向いているのか紹介していきます。 \Sollect

「ジョブ型雇用」とフリーランスの相性が最高な理由と、採用のために知っておきたいこと - 岩井エリカの視点

最近「ジョブ型雇用」という言葉を耳にすることが増えました。リモートワークの普及などとともに働き方が多様化していく中で、この雇用タイプについて話題にあがることが増えてきたのではないでしょうか。 Sollective(ソレクティブ)は、このジョブ型雇用という方式が今の日本にはとても必要だと思っています。このあたりの話は、こちらの note に書いているので興味のある方はぜひ読んでみてください。 また、この雇用形態とフリーランスの相性は実はとてもいいのです。ジョブ型雇用の人材戦

フリーランスの経営層「フリーランス・エグゼクティブ」が世界中で増えている

フリーランスの仕事のやり方といえば、一般的にエンジニアやデザイナーなど、やるべきことが決まった案件を企業から請け負うイメージです。「何をやるか」を企業と一緒に決めていったり、フリーランスがマネジメントレベルの仕事に就いたりすることはイメージしづらいのではないでしょうか。 ところが世界に目を向けると、欧米を中心にフリーランスでもエグゼクティブ職や経営クラスに就くことがあります。それは「フリーランス・エグゼクティブ」と呼ばれ、企業にとって重要な存在です。 私たち Sollec