新型コロナウィルス 最新情報まとめ
※個人的に気になった新型コロナウィルス感染症(COVID-19)関連の情報提供先および最新ニュースを随時まとめています 情報が追いついていない可能性もあるため、ご自身での最新情報ソースの確認もお願いいたします
ワクチンについて
2021/08/06更新
ワクチンはデルタ株においても、感染、重症化、死亡する率を大幅に減らす。
しかしワクチンを摂取しても完全に感染を防ぐことはできず、感染した人は未接種の人と同じようにウィルスを拡散させる。
そのためワクチンを接種しても、これまで同様マスクは欠かせない。
変異株情報
2021/05/29
新種の変異株は新たな感染者から見つかったとし、「インド型の変異株に、もともと英国型に含まれていた変異が加わったものだ」と述べた。また、既存株よりもはるかに感染力が強く、複製が非常に速いことも実験で分かったという。
【重要】「マンボウ」と緊急事態宣言の違いについて
2021/04/11 追記 Kenn Ejima さんの投稿を引用させていただきます。
宮城、大阪、兵庫に続き、東京、京都、沖縄でも適用される「まんぼう」こと「まん延防止等重点措置」をよく耳にするようになっていますが、これは緊急事態宣言と何が違うのでしょうか?
結論から言うと「まんぼう」は、直近の1月に発令した緊急事態宣言とほぼ同じ警戒レベルとなるものです。語感から受ける印象で前回の緊急事態宣言ほど警戒しなくて良い、という解釈は間違いですので、その点だけ誤解なきよう。
この「まんぼう」誕生の背景としては、緊急事態宣言そのものがより厳しく格上げされたため、その間を埋める役割として整備された法制度だということになります。
今回はすでに予見できる範囲でも医療崩壊を避けられない情勢となっており、感染して重症化すれば助からない可能性が一気に高くなり、死亡率が跳ね上がることが想定されています。各地域の皆さまは、くれぐれもお気をつけください。
【国内】 感染者数の推移
東京都の最新情報
感染するとどうなるか
主な症状は、発熱、のどの痛み、空咳、強いだるさ(倦怠感)が長引くこと。人によっては頭痛、下痢、結膜炎、皮膚の発疹・手足の指の変色があらわれることも。
また初期症状として、嗅覚障害や味覚障害(匂いや味がしなくなる)を訴える人もいる。
感染しても3〜5割の人は症状が出ない。発症しても多くは上記に挙げたような軽症だが、高齢者や基礎疾患を持つ方が重症化するケースが多く、特に海外で多くの死者が出ている。(9月21日単日だけ見ても、全世界での新型コロナによる死者数は5,620人、日本は4人)
また少ない症例ながら、以下のようなケースもある。
後遺症について
一部で訴えがあるため、国が実態調査に乗り出している。多いのは疲労感(倦怠感)、呼吸困難、関節痛、胸痛。
▼2021/04/11 追記
新型コロナウイルスに感染した人の大規模な医療データを分析したところ、30%余りが半年以内に不安障害などの精神や神経の病気と診断されたとする推計結果を、イギリスのオックスフォード大学のグループが発表しました。
感染の仕方について
飛沫感染/接触感染
ペット、ハエ、蚊を介した感染は今のところ確認されていない
加えて、空気感染の可能性が指摘されたが、CDCが即時撤回。
濃厚接触者とは
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が発病した日の2日前に、
1メートル以内かつ15分以上接触していた者
感染予防対策
「3つの密」を避ける
密閉(換気が悪く)、密室(人が密に集まって過ごすような空間)、密接(不特定多数の人が接触するおそれが高い場所)は集団感染(クラスター)が起きる可能性が高いため、避けること。
マスクの着用
人との間隔を2mとる(ソーシャルディスタンス)
手や指などの対策は手洗い、アルコール消毒が有効
身近なモノの消毒は、アルコールより熱水、塩素系漂白剤が有効
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