G-wolves Skoll Sk-lのレビュー
G-wolves Skoll Sk-lを一週間ほど触ったのでレビューします
結論から
完璧なマウスではないが、良マウスであると感じました
良いと思った点
・LEDライトニングがきれい
場所が悪いがかなりキレイに点灯する
・軽量
66.9g(ケーブル込)で現在の左右非対称マウスで最軽量
・ケーブルがかなり柔らかい
疑似パラコードなのでケーブルによる力はほぼ感じない
・センサー
PMW3360なのでポーリングレート1000Hzでも安定
付属ソフトでLODも変えられる
賛否両論だと思う点
・ホイール
ゴム材質で少し粘着感があってペタペタする
・筐体
自分の買ったマウスに細かな傷・バリがあった
個体差が激しそう
若干ガタつく
・形状
万人受けする形状ではあるが、一番のフィット感とは言えなさそう
EC1とEC2の中間みたいな形状だが、自分はSk-lよりEC2のほうが好き
悪いと思った点
・ソール
かなり薄型で角が立っているためマウスパッドが擦れている感覚がある
hyperglideのIE3.0用マウスソールに交換を勧める(私は交換した)
・LEDライトニングの位置が悪い
キレイだが底面なので目立たなくもったいないと感じた
・反応速度が若干遅い
KeyResponsePKで手持ちのXtrfy M1と比較した所平均10msほど遅い
→付属ソフトでDebouncetimeを低くすると遅延は少なくなった
備考
付属ソフトで変えられるもの
・LOD
High、Mid、Lowの三種類 Lowが一番短い
・LEDの光り方
・ポーリングレート
125,250,500,1000Hz
・直線補正
CAL LINEらしい
・Debouncetime
おそらく設定ミリ秒以下のクリックを無視する設定だと思われる
裏面
使った感想
軽くていいなぁと思いました ソールをhyperglideに変えるとだいぶ化けるのでおすすめです
最後に
読んでいただきありがとうございました。質問等はコメントに書いていただければ返信いたします。
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