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ぶつかり稽古に行きました

本当に梅雨の合間、名門千葉カントリークラブ梅郷コースにぶつかり稽古に行きました。久しぶりのコースですが、前回は多分52+52=104点ぐらいのスコアだったと記憶しています。距離もたっぷりあって、なだらかな起伏を活かした戦略的なレイアウトと難攻不落のグリーン周りが待ち受けています。季節柄フェアウエイはエアリングされていますが、そんなことは気にならないぐらい芝付きも良く、グリーンは引き締まってスピードも出ていました。梅雨時らしく傾斜の上の方にホールが切ってあるので、改めてこんなに起伏があるグリーンだったのかと実感します。さてそんなコースですので今回はしっかりとボギーオンさせることを目標にラウンドしてきました。ほぼ目標は達成でしたのですが、やはり問題はパー3ホールです。160〜180ぐらいのホールを2オン狙いでピッチングとか9番アイアンを握るのは流石に難しくてやはり7ウッドとかユーティリティークラブを持ってしまい、苦手な距離のアプローチが残ったりガードバンカーに捕まったりしてしまいます。それがスコアに直結するのでここは徹底する覚悟が必要でした。
結果は45+48=93(30パット)パーオンしたのは2回だけですが、いつもの数字は4(うちバーディー1)・8・4・2(+3、+3)でした。パー以内が目標より1ホール多くてしかもバーディー付き、3ホール許容しているトリプル以上が2ホールにとどまったので難関コースにも関わらず目標達成できました。しかし反省点は上で述べた様にもしかしたらパーオンできるかも?というホールの誘惑に負けてしまうことです。ここは次のラウンドでもう一度徹底してみたいと思います。普段はプライベートのラウンドばかりですが、オリンピックを交えたりしてのビジネスゴルフは懐かしく、楽しいものでした。また次もがんばります。

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