一般社団法人ソーラーシェアリング協会

「地域農業を豊かにし、社会平和に貢献」することを理念としています。 「最新の農業技術」…

一般社団法人ソーラーシェアリング協会

「地域農業を豊かにし、社会平和に貢献」することを理念としています。 「最新の農業技術」に加え、自然エネルギーを循環させるコスト削減システム(ソーラーシェアリング)未来型農業の提案を行っています。

最近の記事

ソーラーシェアリングと養蜂の採蜜について

SUNファーム市原にて採蜜が行われました。 ソーラーシェアリングのブルーベリー畑の中で養蜂をはじめてから、初の採蜜です。 ブルーベリーの花が咲く時期は受粉のお手伝いもしてくれるので、何かとメリットの多い養蜂です。 現在はブルーベリーの花が咲いていないこともあり(収穫時期のため)、ブルーベリー畑からは少し離れた場所に巣箱を置いています。 実験も兼ねた小規模な養蜂ですので、それほど量はありませんがしっかりと滑らかなハチミツを容器に満たすことができました。 巣箱から取り出し

    • ソーラーシェアリングと枝豆 ソーラーシェアリングの農業に活かせるよう、実験的不耕起栽培で育てている枝豆の様子です。実の形がはっきりと分かるようになりました。 #枝豆栽培 #ソーラーシェアリング 一般社団法人ソーラーシェアリング協会 https://solar-sharing.org/

      • <SUNファーム市原のブルーベリー> ソーラーシェアリングを利用したブルーベリー農園の様子です。丸々と大きな実が成り、収穫がはじまったとの事でした。 #ソーラーシェアリング #ブルーベリー栽培 一般社団法人ソーラーシェアリング協会 https://solar-sharing.org

        • カーボンゼロを掲げる企業の取組(大手企業脱炭素目標)

          日経新聞で以下のような記事が目に留まりました。 「主要企業4割、脱炭素目標 ソニーは調達先にも要請」 日本の主要企業の間で温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンゼロ」を経営目標する動きが広がっているというものです。 投資家からの圧力もあり、日経平均採用銘柄225社中少なくとも4割の85社が4月末までに目標を定めたという内容です。 大手企業を中心とした脱炭素化社会の動きが本格化してきているようですので、今後いろいろな形で再生可能エネルギーも注目されるのではないでしょうか?

        ソーラーシェアリングと養蜂の採蜜について

        • ソーラーシェアリングと枝豆 ソーラーシェアリングの農業に活かせるよう、実験的不耕起栽培で育てている枝豆の様子です。実の形がはっきりと分かるようになりました。 #枝豆栽培 #ソーラーシェアリング 一般社団法人ソーラーシェアリング協会 https://solar-sharing.org/

        • <SUNファーム市原のブルーベリー> ソーラーシェアリングを利用したブルーベリー農園の様子です。丸々と大きな実が成り、収穫がはじまったとの事でした。 #ソーラーシェアリング #ブルーベリー栽培 一般社団法人ソーラーシェアリング協会 https://solar-sharing.org

        • カーボンゼロを掲げる企業の取組(大手企業脱炭素目標)

          ブルーベリーとソーラーシェアリング

          ブルーベリーとソーラーシェアリングの組み合わせは非常に相性が良くメリットの大きい仕組みになります。 ブルーベリーは「陰樹」と呼ばれており、日陰を好む植物とされています。暑さに弱く、あまり強い日光を浴びると葉焼けを起こしてしまうほどデリケートです。ソーラーシェアリングを利用した場合、パネルの日陰が程よくブルーベリーを守ります。またブルーベリーの収穫時期は6~8月がメインで、日差しの強い季節です。作業を行う人の熱中症を防ぎ、作業負荷を軽減するという役割も果たしてくれます。 ま

          ブルーベリーとソーラーシェアリング

          ソーラーシェアリングと はじめての菌床栽培

          菌床栽培とは、菌床に菌種を入れてキノコを栽培する方法です。 菌床に馴染み無い方が多いと思いますが、木を粉々にしたオガクズなどに米糠などの栄養源を混ぜて、20センチ四方ほどのブロック状に固めます。見た目は石のようで、湿度の高い真っ暗な室内で菌の発生を促してキノコを栽培します。1つの菌床から数回に渡り3〜6カ月のサイクルで次々収穫できます。 キノコ栽培はソーラーシェアリングとの相性が非常に良い作物で架台やパネルを利用した環境づくりをすることができます。 まず、キノコ栽培では

          ソーラーシェアリングと はじめての菌床栽培

          ソーラーシェアリングと養蜂

          ソーラーシェアリングと組み合わせて行っている弊社のブルーベリー農園では養蜂がスタートしました。 ブルーベリーの花粉を集めている様子です。 蜜蜂の後ろ脚には、集めた花粉を圧縮する器官や、花粉を運搬するための溝のような器官が備わっています。 持ち帰られた花粉は幼虫の餌になったり、働きバチの体内でロイヤルゼリーに加工され女王の幼虫に与えられます。 因みに蜜蜂の幼虫は花粉を与えられると働きバチ、ロイヤルゼリーを与えられると女王に成長します。幼虫時代は皆一緒なんですね。 https

          <SUNファーム市原 枝豆栽培> 先日、枝豆の定植が行われました。 土耕栽培を通じて、更なる農業のノウハウの構築やデータの積み上げを行っています。 一般社団法人ソーラーシェリング協会 https://solar-sharing.org

          <SUNファーム市原 枝豆栽培> 先日、枝豆の定植が行われました。 土耕栽培を通じて、更なる農業のノウハウの構築やデータの積み上げを行っています。 一般社団法人ソーラーシェリング協会 https://solar-sharing.org

          児童書にSUNファーム市原<ソーラーシェアリング>が掲載

          児童向けの次世代エネルギーについての特集する本の中に ソーラーシェアリングに関する記述が掲載され、弊社農園が取り上げられました。 図解 未来を考える みんなのエネルギー ③ 新時代のエネルギーを調べてみよう 出版 汐分社 監修 明日香壽川 編著 小泉光久 本の中では化石エネルギーから新エネルギーへの社会的な動きが多数紹介されており、 特に再生可能エネルギーの重要性や新技術について未来に夢が広がる内容になっております。 児童向けということもあり、図や写真が大きくとても分

          児童書にSUNファーム市原<ソーラーシェアリング>が掲載

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          【ソーラーシェアリングとは?】動画で解説

          農業と太陽光発電で同時に収益を作っていく仕組みです。 何がメリット? パネルの下で作物は育つのか? 農業機械は使えるのか? そんな疑問を分かりやすく解説しています。 もっと詳しくはこちらから↓ https://solar-sharing.org/

          【ソーラーシェアリングとは?】動画で解説

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