エアコン選びの記録(子供部屋)
2018年11月の話なのですが、これからエアコン購入する方の何かの参考になるかもしれないので当時検証したエクセルをたまたま見つけたので。
天井高とエアコン用コンセントの幅の関係で、高さ25cmのコンパクトタイプの6畳用で各メーカーのエアコン。冷房能力など各性能をパンフレットなどから書き出し、画像のようにエクセルでまとめて比較しました。
住宅密集地であり、子供部屋は1階にあるため、あまり直射日光は当たらないので夏は涼しく、冬は寒いという環境。
なので、冷房能力はそもそも横並びだし、重視したのは暖房能力、中でもエアコンで注意しなければいけないのは、本当に寒い時に暖まるかどうかの低温暖房能力。
その点では東芝とシャープが若干劣りました。
日立の凍結洗浄という機能は非常に魅力的だったのですが、さすがに高すぎるので却下。
最後に空気清浄機能のありなしで悩みましたが、パナソニックと富士通はこの価格差なら空気清浄機をプラスで購入できると判断して却下。
シャープは同性能のシャープ製プラズマクラスター25000の空気清浄機は10畳用が最小で税込15,200円。
シャープと三菱の差額が16,410円なので、別途空気清浄機が必要なら購入すればよいので、実質差額は1,210円なのでどちらでも良いレベル。
低温暖房能力は一番低い2.8だが、プラズマ空清もエアコン内部の清潔さでもプラスで価格が魅力的な東芝。
東芝に傾きかけていたものの、設置をお願いする予定の長年付き合いのあるエアコン設置工事屋さんに相談したら、東芝はメンテナンス対応が本当によくないからやめておけと言われて決心がつきました。
空気清浄機能は必要だと思ったら買えばいいので、やはり一番重要と考えていた低温暖房能力が高く値段も安い三菱に決定!
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