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おしゃべりロボット、claude(クロード)と一緒にお仕事中。 ~対話型AIのclaudeを業務で活用しているお話~
こんにちは。神奈川県大和市で、地域デザインとメディア制作に取り組んでいる、スタジオソララドです。本日も、noteをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、対話型AIを業務で試用しています、というお話です。
AIといえば、chatGPTやBing AI、Notion AIなどが有名ですね。ただ、最近はAIという言葉が一人歩きしすぎていて、用途が広く曖昧になっている気がします。その辺の話は別にして、今回は、chatGPTなどの対話型(chat)AIについて的を絞ってお話ししたいと思います。
私は以前から対話型AIとして、Notion AIを使ってきました。他にはBing AIなども触ってきましたが、ここにきて、claudeを多用し始めています。過去の記事にも、
※このnoteは、試験的にclaude(生成AI)を利用して執筆しています。
と書かせていただきましたが、業務に活用しているのです。
Notion AIも優れていると思うのですが、対話を重ねて、何かを生み出そうとする(調べようとする)と、claudeのほうが優秀だと感じます。対話の流れが以下の順だとすると、
質問A→回答A→質問B→回答B→質問C→回答C
Notion AIの場合は、回答Cが質問Cで聞いたことに対する答えが返ってきます。一方、claudeでは、対話の流れ(質問Aからの内容)を踏まえて、回答Cの回答をしてくれる傾向があります。ですので、会話の文脈をある程度理解し、前の発言を考慮した返答が期待できるのです。この差は大きいですね。私はここに魅かれて、Notion AIにつづき、claudeも有料版に切り替えました。
デメリットもあって、前の質問も踏まえるため、その分情報量(やりとりするデータ量)も多いことでしょうか。Notion AIの仕組みだと、直前の質問に対する回答で良いため、情報量(やりとりするデータ量)を減らすことができます。これは、ネットワークやサーバにとってはメリットです。どちらも、利用者や運用者それぞれにとって一長一短ある話になります。
スタジオソララドでは、これからもAIを活用して、みんなが幸せになる方法を模索します。町内会DX、地域DX、を進めていきます。なにか、気になることやお困りごとがあれば是非ご相談ください。スタジオソララドやおしゃべりロボットのAIがお手伝いできるかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
※このnoteも、試験的にclaude(生成AI)を利用して執筆しています。
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