あの子は中学3年生の時同じクラスだった。 いつもみんなの輪の中心にいて 明るくて ちょっと目立つ 悪ガキみたいな その時の自分とは真逆の感じがして なんとなく少し苦手だった。 なのに最後の2.3ヶ月くらいでなぜか話すようになって、やっぱり自分とは真逆だったけど 案外良い奴で 話すのも結構楽しかった。 卒業して高校生の頃はよく電話もしていたし、 お互いの悩み相談とかくだらないこととか なんでも話せる関係みたいに思っていた。 2.3年前にふとあの子と話したくなって 久しぶ
文章は苦手だから思ったことをそのまま書く。 日記みたいな感覚でゆるっとやってみる。 自分では絶対に買わないジャンルの本を 気になる人からおすすめされたから すごく簡単に買ってしまった。 単純すぎる でもすごく良かった。 今の自分が逃げている事を ちゃんと見つめ直そうと思えるような本だった。 その本をおすすめしてくれた人は 今まであまり会ったことのないタイプというか… 正直何を考えてるか全く分からない。 好奇心旺盛で 興味を持った事にはすぐ挑戦するし 好きなものに対し