10年後の自分は何を 2022/4/30の日記

就職活動を終えたので、中学時代からの友達数名と連絡を取りました。

本当はいつでも良いから連絡を取れるときに、取ろうと思っていたのですが、就職活動中に電話をしても、私の悩み相談会になってしまいそうだったので、終わったら連絡するぞ！と数名に狙いを定めていました。

中学生の頃、学業成績も1位で運動もできて、かつそれをひけらかさない大人な考え方の持ち主だった、優秀な友達は、今、自分の仕事を楽しんでいるみたいです。

でも、周りと比べるとお給料の低さが気になるとか、最近彼氏と別れたし結婚なんてしなくてもいいかもとか思うといった話をしていました。

それが友達にとって”悩み”だったかは分かりませんが、色々と考える事はあるんだなぁと思いました。私ばっかり、悩んで考えているわけじゃないんだと少し元気をもらいました。

また、その友達から「順調そうだね」という言葉を貰って、私は順調に見えているのかと気づかされました。確かに、何か不満があるわけではないのですが、いつもいつも何かに悩んでいたり不安がっていたので、そう誰かに言って貰えたことは少しだけ心の栄養になりました。

中学生時代、顔を合わせるだけで爆笑して、息もできないほどの時間を過ごした友達とは、私達、10年後何やってるんだろうね、といった話をしました。

ほんと、何をしているんだろうね。これから怒涛の”人生”が流れるんだろうな。私はどうなりたいんだろう。これからは、答えがないことの繰り返しだもんね。そうだよね。わかんないよね。

でも、また連絡とろうね。遊びに行くからね。