心がかり以外への行動 2022/4/26の日記

就職活動を通して気がついたことですが、私は何か一つでも心がかりがあると、四六時中それを考えてしまう性質のようです。

これ自体にはメリットもあると思うので、まあしょうがないかなと思う反面、考えていること以外への機動力が明らかに下がるというデメリットには困らされています。

これは例えば…
・寝る時間が遅くなる(寝る支度が遅くなるから)
・ルーティンへの取り掛かりも遅くなる
・他のことに集中できなくなる
・視野が狭くなる
などに陥りやすくなるということです。

そしてまさに、今日のnote日記の更新がこんな時間になっているのも、第二志望の企業から合格通知が来て、改めて自分はこの会社(第一志望の会社)に進むという選択で本当にいいのか…?と悩んでいたからです。

この悩みに対しては、色々と考えた挙句、やっぱり"行きたい"と思う会社に行く方が、自分で行くと決めた会社に行く方がいいだろうということで、第一志望の会社に行くと覚悟を決めることで決着がつきました。(第二志望の会社の方が、企業規模が大きいことなどで悩んでいました。)

それはさておき、ここでの問題は、心がかりの発生とその他への機動力の低下です。今の私にできそうな対処法を考えてみました。

・懸念点とその周辺の事象を○分紙に書き出して整理。
・感情と事実を分けて紙に書いて見る。
・極端にポジティブに考えて見る。ネガティブにも。
・○分考え込んだら他の作業に強制的に取り掛かる。

※○分は適宜変更。

ううーん。実際に心がかりがあって、それに対して心が固定されてしまっている時に、これらの通りに行動できるか正直自信ありません。

これはもう少し要検討です。あぁー、これ心がかりになるかなぁ…。

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