第一回そこの路地入ったとこ文庫、感想。
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第一回そこの路地入ったとこ文庫、感想。

そこの路地入ったとこ文庫

 3月7日終了後、通販、委託参加してくださったサークルさんへの売上の振込、ご本の返送をなんとか3月中に終了する事が出来ました。準備に1ヶ月、事後処理に1ヶ月というところでしょうか。「そこ文は便利なツールを可能な限り使う」事にしていて、皆さまのご協力もあり楽しく開催できました。表に出て作業しているのは私1人ですが、画面に見えてない黒子さんにもお手伝い頂いていますのでご安心ください。

 移動図書館というより「行商」に近くなりました。「チラシに乗ってる屋台のように、車にモリモリ積んで来よったで(笑)」とカフェのご近所さんに思われてそうです。売れたらラッキー「こんな本あるんだ~」という見本市に近い感じになるだろうと思っていたため、売上に繋がらない覚悟をしていたのですが、なぜか結構皆さん買う気満々でビックリしました。「孫に本を買ってあげようかと思って」「時々この辺通っているんだけど、今日は何かやっているのですか?」「へ~。この本、面白いね。続きが出たら教えて」「自分も移動図書館をしていて」そんなに色々話かけて貰って良いのだろうか?(大丈夫?私、生き急いでない?!)とドキドキしました。
 日が良すぎて他の予定があり来られなかった友人に、当日の報告がてら「気になっていた本があったら今ならまだ買えるよ」と勧めてみたら「実は…」というやりとりになり何冊か売れていったという嘘みたいな展開もありました。
 開催日の次の週にカフェへ立ち寄ったところ「私、この本買ったのよ」「私も本を1冊買った」とおしゃべりをされていて、本の事を話題にして貰えるなんて夢じゃなかろうかと思いました。(ちょっとこういう催し物は…)とやんわり断られなくて良かったです。

 もっと規模の大きいリアルイベントやオンラインイベントに参加されている委託サークルさんもおられると思うので、そこ文は本3種類しかないですから色々見に行ってみるのもオススメです。本と出会う方法はひとつじゃないですので!
 そういえば本を触って買うってだいぶん久しぶりだなと思いました。久しぶりに触ると本の感覚を思い出すのでオンラインもウキウキします。本を委託してくださったから本に触れたのよね〜と思いました。ありがとうございました。

お店の様子0307

 次回への課題は、どのぐらいの量を置く事が出来るか今回分かったので、荷物を置くスペースなどを考える予定です。ポットでお湯を沸かす事も今回行わなかったのですが、配置を考えてセルフでご利用いただけるようにしたいなと思っております。駅から10分て、ちょっと喉乾くんですよね…。

 前日搬入していて「やはり自分の本を自分のブースで並べられない状況って異常事態だな」と思いました。本が売れる事にこした事はありませんが、遠征したり、何が必要だったっけ!と焦りながら準備をしたり、もうちょっとこういう風に並べてみても良かったかも~と反省会をしたり。一切合切無いと思うとめちゃめちゃ異常事態です。唯一良かった事と言えば「北から南まで、地域差なく本を通販で買う事が出来るようになった」事かと思います。今回、北海道から福岡まで広い地域から委託でご参加いただく事が出来まして、本が京都旅行しに来た風になっております。このカフェのお庭はパワースポットだという噂ですので、たぶん良い事あると思います。
 そんな感じで感染症対策をしながら安定して大規模イベントが行われるようになるまで、そこ文は続けようと思いました。

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そこの路地入ったとこ文庫
創作の「そ」の字から始める「そこの路地入ったとこにあるよ」を合言葉に一次創作の本を読める場所。京都の路地に時々やってくる移動図書館のようなイメージでレンタルカフェをお借りして同人誌の販売を計画。2022年6月12日烏丸御池「Cafe YoKoSo」さんにて開催です。#そこ文