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部屋と新人Hソケリッサ!と私

ポイント目的でとあるWebアンケートをやってみた。テーマは「生活」についてのいろいろだったけど回答の8割以上が「どちらともいえない」であった。めんどくさくて連打したわけではなく自分的には「どちらともいえない」が適当な答えだった。「どちらでもない」ではなく「どちらでも良い」と率直に感じた。おそらく数年前まではそうではなかったはずだ。

ソケリッサ!という流れの中に身をゆだねるのは何とも言えない刺激である。そもそもメンバー全員の生い立ちが全然違うわけで、おもしろいと思うこともあれば(多くの)腹立たしいこともある。だけどその刺激が無自覚に虚無へと収束していこうとする感情や感覚に実に面白味をあたえてくれる。この奇妙なバランス感覚を培えることこそがソケリッサ!の唯一無二の魅力なのかもしれない。

ちなみに私、ソケリッサ!で繋がった縁でついに屋根あり壁あり玄関ありの暮らしをしております。あと、思うところがあり歯医者にも通う予定です。ま、なんだかんだ言っても「部屋」と「歯」は大切だと思います(笑)

(西 篤近)
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ニシさんの踊りや日常に触れていると、必要最小限のお金と物のみで、自分の道は自分で選択して進むという生きる事への姿勢が明確に響いてきます。誰彼人生はその個人のものであり、自分の足で進めるのであれば進む。マニュアルなどは無くそこに尽きます。メンバーを腹立たしく思いながら付き合うということも僕はとても良いなと思っていて、集団でもそれぞれ個人が立っている証じゃないかな。どこかに行こうがそれぞれが居たいように存在できるということ、それぞれ足りない部分を突っ込み補い合いイノベーションができるのが集団の良さ。ニシさんは先日ヤマシタさんの部屋に行って断捨離を手伝ってきたとのこと。やさしい。
歯を入れたニシさんの姿をメンバーが目にする瞬間は楽しみです。

(アオキ裕キ)

ヘッダー写真:河原剛

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