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「棒針で編む傘の持ち手カバー」について

こんにちは。あみあみ工房鯨骨堂の素馨です。

現在、「棒針で編む傘の持ち手カバー」の編み図と解説文、2つのPDFをダウンロードできる有料記事を公開中です。

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使用糸は100g420m程度の長さのソックヤーン、使用する道具は両先短5本針、または80cm輪針1号、3/0号かぎ針、とじ針、はさみです。

サイズとしては、持ち手の太さ5.5cm程度の傘にぴったりのカバーとなります。長さに関しては、解説文中の計算式に当てはめる事でお好みの長さに調整可能です。

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本体は六角形の透かし編みとゴム編み部分からなっています。紐を通して傘の軸部分に固定するのでスルッと抜けてしまう心配はありません。透かし編み部分は平面に広がる為、傘の開閉の邪魔になることもありません。

透かし編み部分の六角形を綺麗に出す為のピン打ち用紙も解説文PDFに含まれています。プリントアウトして御使用下さい。

こちらの編み図で編んだ持ち手カバーは、棒針編みの為伸縮性があります。また、ソックヤーンを使用する事で洗濯機で簡単に洗う事が出来ます。数本編んでおしゃれのワンポイントに、また、傘の目印として御利用になっては如何でしょうか?

有料記事内PDFの編み図を使って編んだ作品は販売する事が出来、編み図と解説文をワークショップや教室の教材として使用する事も可能です(ただし、団体として販売する場合、及び教材として使用する場合は必ず有料記事内に記載のメールアドレスへ御連絡下さい。また、コピーの配布は固く禁止致します。必ずワークショップ参加者の方や、教室の生徒さんの人数分、購入してダウンロードして下さい)。

それでは良い雨の日を!

ではでは!

宜しければサポートお願い致します。サポート頂けますと、ソックヤーンとかソックヤーンとか羊毛とか羊毛とかが増えます!