2024年6月30日(日)復活。近所の魚べえで胃袋を喜ばす。

6時半に起床。

食あたりと二日酔いが同時に襲ってきたような悪夢のような状態を脱したようだ。まったく、ひどい目にあった。

リビングでは妻と庄助(仮名)がまだ眠っていた。ふたりを起こさないようキッチンの前で静かにバナナを一本食べた。それから二日ぶりににカフェオレを作った。

二度寝という手もあったけど、そのまま自室でゲームをした。『FF7リメイク』を二度目のクリア。けっこう忘れている部分もあって驚いた。ようやくこれで『FF7R』ができる。

昼飯は久しぶりに近所の魚べえで食べることになった。食欲が戻ったわたしが提案したのだ。妻も庄助もすぐに賛成してくれた。「でもいきなり生モノ食べて大丈夫?」と妻が訊いてきた。わたしはトイレに行って、またリビングに戻った。「大丈夫だ!」

魚べえ。走る寿司屋。昼時はいつも外に溢れるほど人が待っている。でもわたしたちはアプリで予約しておいたからほとんど待たずにテーブル席に着くことができた。

うちらのテーブルの担当はドクターイエローだった。庄助は大はしゃぎ。椅子のクッションの上に立ってドクターイエローが出たり入ったりするのをずっと見ていた。

寿司の塩味が病気明けの身体に心地よく沁みていく。最近コハダにはまってるがアジもうまかった。ちょこんと乗った生姜がいい感じでね。うまかったー。

妻も久しぶりの寿司を堪能していた。庄助は大好きな甘えびだけ食べてシャリは残すから、残ったシャリを妻と分けて食べた。

帰りはコープに寄ってそれぞれおやつを買った。

妻と庄助はマイクラ。わたしは睡魔が襲ってきたので昼寝。次に起きたのは18時だった。たっぷり二時間も眠っていた。

庄助と風呂。頭も身体も洗いたくないと言う。なんやかや話し合って今日のところは身体だけ洗って手打ちということになった。

晩飯は妻がシャケのお茶漬けを作ってくれた。うまい。

食器を洗って、その日はリビングでみんなと過ごした。

21時。今度は妻に風邪が移った可能性が出てきたため、今日は妻が二階の寝室で寝てもらった。寂しがる庄助を宥めて、就寝。

明日は仕事に行けそうだ。

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