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4.まちづくりってなんだろう?

リノベーションスクール@そうか に参加

あまりよく調べもしないまま参加した第三回リノベーションスクール@そうか。リノベーションスクールとは、参加者が「ユニット」と呼ばれるチームのようなところに割り振られ、『始めまして』の8人で、市が指定した物件に対して、どのような使い方をしていくのかを3日間で提案して、プレゼンをするというもの。

私たちのユニットの提案は、ユニットマスターである三浦 丈典さんが、「のどかの宅急便」の記事としてまとめています。

この提案は、オーナーさんの都合もあり実現されませんでしたが、その結果に少しほっとした自分がいました。

まちづくりをやりたい訳じゃなかったかも?

薄々感じてはいたのですが、リノベーションスクールは自分には合っていなかった。

元も子もない言い方をすれば、チームで何かをやることが苦手。何かを作るにあたって、プロの意見でないものが入ってカオスになるのがあまり好きではなかった。(案件化されるタイミングでは、それはないと思いますが)

とはいえ世の中の「まちづくり」と呼ばれるものって、「みんな」で「話し合って」「何かをする」というのが醍醐味なんだろうな。

つまり、自分がやりたいことは「まちづくり」ではなかったかもしれないなと。

課題があることが明確になった

ただ、リノベーションスクールに参加して、以前はぼんやりしていたけれど、草加には草加の問題があるということがわかってきました。

また、草加をよくしたい!と思っている人が案外いるんだなっていうこともわかってきたし、そんな人たちと実際につながることができました。

「自分が主導であれば、何かできるかもしれないな」

ぼんやり、そんなことを思うようになりました。

続く













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