マガジンのカバー画像

スマホでPython数学

8
スマホで学校の数学の問題を解きながら、ついでにPythonの勉強もしちゃおう!
運営しているクリエイター

#スマホ

【スマホでPython数学】第0章 Carnetsのインストール

スマホで数学の勉強をしながら、Pythonの勉強もしてしまおうという企画です。 ここではiPhone…

sojin
1年前
4

【スマホでPython数学】第1章 計算機として使ってみよう

それでは、授業でめんどくさい計算を、スマフォの電卓ではなく、Pythonで計算してみましょう。…

sojin
1年前
1

【スマホでPython数学】 第3章 因数分解と式の展開

前の章ではSympyモジュールの導入と高次関数の因数分解を学びました。この章では因数分解の逆…

sojin
7か月前
1

【スマホでPython数学】 第4章 関数のグラフ(plot命令)と方程式の解

学校では関数と方程式を別々に学んで、連立方程式や微分・積分で、急に関数のグラフが出てきま…

sojin
7か月前

【スマホでPython数学】 第5章 2つの関数と連立方程式の解

第4章にてグラフの描き方が分かったと思います。毎回違う座標軸にグラフを描いてきましたが、…

sojin
7か月前

【スマホでPython数学】 第6章 solve(ソルブ)命令で方程式をじゃんじゃん解いてみる…

前章で連立方程式の解法を少しだけやりましたが、今回はSympyモジュールのsolve(ソルブ)命令…

sojin
7か月前
1

【スマホでPython数学】 第7章 関数f(x)を定義してみる:def(デフ)命令

ここは数学的に気楽に流してもらっても結構です。 ただし、Pythonプラグラム的には基礎的な内容になります。 これまで、Sympyモジュールからいろいろな命令を取り出して使ってきました。このような命令をdef(デフ)命令を使う事で、自分で定義できます。 この章では、xの関数「$${f(x)}$$」を定義することにdef(デフもしくはデファイン)命令を使います。高校生になると、$${y=f(x)}$$というような書き方をします。「$${f(x)}$$」というのは変数$${x}