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楽しいお食事会

昨日お仕事の後お友達とご飯を食べました
滅多に乗らない東横線、あたしは育ちが京王線でしてやっぱり慣れ親しんだ沿線には安心と贔屓目がありますよねえ、長いこと渋谷で働いては来たけれど行き着くところは一本道の新宿だったのも自然の成り行きかなあ、と

慣れない雨の街をぶらついて何となく気になった2階の創作バルに入ったら満席、でもすぐ空きますよとのことでちょっとだけ待ってお席へ
メニュー見たらものすごく個性的な手書き文字、使い分けたドットの大きさもセンス抜群でこれはいけるかなあとお料理いくつか注文したらこれがどれも大当たりでびっくり
ほんとに美味しかったのですよねえ
どれも細やかな気配りがあって更にお家ではちょっと作れそうにないものばかり、ソースもオイルも残したくなかったので別盛りでバゲットまで頼んでしまった
そしてお酒も結構いただいたのにまあお会計もお安いこと!
こんな遊びは久しぶりでしたー、気の置けないお友達が一緒というのは勿論ですが、美味しいものって忘れられない思い出になるのねえ。そうねえ、思い出の側にこういうのあったのねえ、と改めて思いました
ほんとにゆっくり外食なんてしていなかったなあ。。。

越路さんはよく浅草のふぐ屋さんに行っていたそうです、確か数字九が入った名前
前に検索したらもう無かったな、あと六本木のビー玉っていうお店
気の置けないお仲間と楽しく集っていたみたいです
劇場から真っ直ぐお家にお帰りになることが多かった越路さんですが年末には美味しいところでパーティやっていたのですって 
うちは年始におせち料理だったけどあんまりおせちってそそられませんよね、作ることに意義が…みたいな、だから今年はやめちゃった
来年のお正月は「2024年はよい年だったなー」と云いながら気の置けないお友達とお鍋でも、って感じでしょうか、まあ気が早いこと

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