門の向こう側で

この1週間、寝ても覚めてももうジンさんのことしか考えられない。画面越しでこうなんだから、実際現場にいたみなさんの安否を勝手に心配してしまいます。本当にしみじみと素敵だったよね…

ここまで拗らせてしまっているのにはしっかり理由が100個くらいはあるのですが、大きいのは除隊当日、門の向こうで同じ時間を過ごした仲間達とのお別れする姿を見てしまったからに違いない。本当に本当に本当に、ジンさんは愛の人だと。それも生半可ではない、本当に大きくてあたたかい愛の人だと思ってしまったからです。そして6月13日の晴れの日、舞台上での姿を見てその思いは確信にかわる。
思えばアルゼンチンでしばしのお別れをした時も、韓国からしたら地球の裏側で何万人ものColdplayファンとアミたちの前で、顔をくっしゃくっしゃにしてI LOVE YOUと歌ってくれたその姿から、本当にこんなに大きな愛情をいただいてしまって良いのですか、と今思い出しても泣いてしまうほどの特大の愛情で世界を満たしてくれたジンさん。
それが、門の向こう側で、苦楽を共にしたであろう多くはジンさんからしたら年下の仲間達ひとりひとりに本当に大きくあたたかい優しい愛情を注ぎなら互いを労い、お別れをしていたそのあまりにも大人で穏やかであたたかな姿は、JIN of BTS の時とはまたちょっと違うような、どっしりと柔らかくて強い大人のひとりの青年としての、ステージとはまた違う姿のジンさんなような気がして、あぁこれはもう本当に愛しかないじゃないか、、、、ともう無理ですジンさんもう無理です同じ時代に生きていてくださり本当にありがとうございます大好きですいつもどんな時も幸せでいてくださいジンさんの周りの人たちもどうか幸せでいてくださいと、気持ちが崩壊したまま今に至るのです。
ジンさんが帰ってきた世界、本当に毎日ありがとうと思うしすべての瞬間にドキドキします。6人の弟達も、どうか元気で健康で毎日過ごすことを心から祈っています。テテが言っていたように、「ジャジャーン!」とみんなに会える日をとっておきの楽しみに。