● 私を創っている愛しいマンガたち
お題にのってみました
小学生の頃は本当にいろんな漫画を読んでいたように思います
中学生で【ガラスの仮面】に出会ってからは
他の漫画をいろいろ読んだ記憶は...
あんまりないかな
ちなみに【ガラスの仮面】はまだ終わってなくて
50巻が出るのをずーっと待ってます
【ガラスの仮面】
何巡もしていて、好きな場面だけを飛び飛びで読んだり、卒論の参考資料にも使ったり(笑)
とにかく、特別な作品
たぶん一生〈別格〉なんだと思います
【ぼくの地球を守って】
続編の【ボクを包む月の光】も好きだけど、やはり【ぼく地球(たま)】あっての作品です
輪廻転生は、胸がざわつくテーマで、本能が求めてしまう話です
【ぽっかぽか】
私の子育てバイブル
子育てに悪戦苦闘の毎日に、励まされたし大丈夫だよって言ってもらってる気がして、心の安定剤でした
【私たちは繁殖している】
妊娠・出産・子育て期間に夢中で読んだ作品
春菊さんみたいに、自分を信じて生きたいって憧れながら、自分なりでいいんだなって思えた大事な作品です
【小さな恋のものがたり】
出会いは小学生の時
家にあったんだと思います、たぶん母の物
この作品は、唯一全巻読んではいないんだけど
コンプレックスだらけの私にとって、間違いなく私を創っている作品なので、ここに連ねました
どの作品も繰り返し読みたくなります
読みながら、自分と向き合える
心の奥底を抉られたり、撫でられたり
自分でも知らなかった感情、感覚が湧き出てきたり
今後、新たに “私を構成する漫画” に出会えたらいいな、とも思うし
出会えない方がいいのかもしれない、とも思います
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