習慣が健康を作る

同じ時間に寝る

若いうちだし寝なくても大丈夫

いつもこんな感じだから

で済ましている人のなんと多いことか。

仕事が楽しくて寝るのを忘れてた。

なんて人もいますが

寝不足で顔に疲れが出てるのに休まないのは

さすがにどうかと思います。

楽しいなら休息もとって万全の状態で臨むべきです。

もちろんただ寝たらいいわけではありません。

疲れをとるのに適した、体に合ったマットレスを使うべきだし

スマホを見続けて寝落ちも睡眠の質を下げます。

ただ単に電気がついてる部屋で寝るのでも睡眠の質は下がるので

ちゃんと電気は消して寝てくださいね。

また湯舟によく入る人は寝る2時間前に体を温めておきましょう。

体温が下がるときに人は眠くなります。


それでも寝つきが悪いよという方は寝る前にあることをやってください。

①息を全部吐きます。

②息を吸いながら全身に力を入れて下さい。(この時足先や指先から体の中心に向かって力を入れるイメージです。)ほんの少しでいいので力を入れた状態をキープして下さい。

③息を深く吐きながら体の力を抜いてください。

こうすると体が大きく緊張した後しっかりリラックスするので寝つきがよくなります。

おかげさまで僕はいつも朝起きません。

是非試してみたください。

おいしい食事

栄養とれりゃいいじゃんと思う方もいるでしょうけど

食事をなめてはいけません。

体をつくり、エネルギーになり、調子を整えるものです。

体の健康にもひつようですが心の健康を整える大切な要素です。

おいしい食事は心の健康を作り、バランスのいい食事は体の健康を作ります。

おひるごはんなんかは仕事や学習のパフォーマンスに影響しますので

手早く済ませたいところですが意外と大事にしないといけません。

眠気が出たりなんかすると仕事をしづらいことこの上ありません。

じゃあ糖質を取らなきゃいいんでしょという人もいるでしょうけど脳はブドウ糖を必要としますので適度な量は必要です。もちろん弁当箱にぎちぎちに詰めたものは取りすぎです。ただ冷めたお米だとでんぷんが老化しているので消化に悪く胃腸に余計な負担をかけることになりますのでできれば温かいご飯を少量とれるといいですね。また体の調子を整えたり糖や脂質を燃やすためにも野菜中心の食事はお勧めです。昔は毛嫌いされてた油や塩分も過度にとらなければいいだけで体には必要なものです。

栄養バランスは語りだしたらキリがないのでこのぐらいにして

おいしい食事のために必要なことをあと二つ。

咀嚼をちゃんとしましょう。

よく噛むことで味気ないと感じる米も実は違った味や香りがあることが分かります。

噛むことで素材の味をしっかり感じることができるのです。

食事に集中しましょう。

友達や同僚の会話に花を咲かせるのも大事ですが

口に物を入れてる時ときは食べているものに集中しましょう。

スマホしながらなんて食事をしてる意味がありません。

食事に興味がないという人の多くは

ながら食べをやっている人がほとんどなのでは?

人間は一つのものに集中する方がパフォーマンスが上がるものです。

食事に意識を向ければ毎日が少し楽しくなると思います。

筋肉がすべてを救う

ここまで語ってきましたが、あることを本気でやれば

上の二つとも勝手についてくる習慣があります。

そう!

それは筋トレです!

筋肉を育てるにはタンパク質だけでなく

運動のための主なエネルギーになる脂質

脂質を燃焼するためにビタミンをとらなければならないので

バランスのいい食事をとらなければなりません。

また体を追い込むことで一日の最後には

ぐっすり眠れるほど疲れると思います。

眠ることで傷つけた筋肉が再生し大きくなります。

運動をしっかりするという習慣が身につくだけでも

心肺機能の向上や免疫力、メンタリティが回復しやすくなります。

でも普段運動しない人がいきなり負荷の高い運動を一人でやろうというのは無理があります。

3日と持たないでしょう。

なので最初はだれでもできるような簡単なものから始めるといいです。

ラジオ体操でもいいですし、

単に軽くジャンプしたり、

体を横に曲げるだけでもいいです。

それをとりあえず3日続けます。

ただ3日続いたら1週間続けてみましょう。

1週間出来たらもう大丈夫

1か月続けてみましょう!

そして毎日体を動かすことになれたら

少し負荷の高い運動に手を出してみましょう。

スクワット1回から!

1回だけ?と思われた方もいるかも入れません。

でも始めることが大切です。

1回集中してやるだけでも十分きついはずです。

これが余裕な人はしんどくなる手前までやってみてください。

だんだん慣れてきてもっとできそうだなと思ったところで

よくある30回3セットといった高負荷のトレーニングを

ちょっとづつ始めて見ましょう。

成長を見るポイントとしては姿勢を崩さずしっかりと力を入れて

できる回数が増えているかどうかです。

回数ができればいいということではありません。

数回でもしっかり追い込んでください。

半年続けられたらもうあなたは大丈夫。

きついトレーニングもそのまま続けることができるはずです。

トレーニングは習慣です。

ですが成長に合わせて見直すことも必要です。

是非ご自分でも研究してみたください。

最後に

ここまで読んでくださったてありがとうございます。

自分の才能のなさに絶望した凡人が、何もない日々を幸せに

生きる方法でも発信できたらなと思いかきました。

筆者は、才能がなくても生きてるだけで勝ちだ、と思っている

能天気な野郎ですが、筋肉を付けたらより楽しくなりました。

習慣を変えることは、だれでもできる人生をよくする方法の一つです。

健康のためでなくてもいいですが、自分の習慣は今一度見直してみては?

それではよい1日を。



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