クライミング中の外したマスクの一時保管法

登山自粛論と医療圧迫論へのインティファーダの意味もあり、GW中は数回クライミングに行った。

で、マスクをつけてのクライミングや登る前と後の手指消毒とか、を試した。

この時に、一番困ったのが外したマスクをどうするか、だった。

初日はビニール袋に入れた。しかし、裏表がわかんなくなったり、出し入れに表側に触れてしまったり、潰れたりして、さんざんだった。

木の枝にぶら下げてもみたが、単独のときは良いとしても、何人かで行くと、他人のマスクに触れてしまうリスクもある。1度は、風で飛んでしまい、大慌てで追いかけた。

で、考えたのが、タッパー作戦だ。

画像1

はずすときはこんな感じだ。
①手指消毒をする。
②タッパーのフタを開け、タッパーを口に押し付けて、マスクを耳からはずす。
③フタをする。

画像2

付けるときはその逆をする。
①手指消毒をする。
②タッパーのフタを開け、タッパーを口に押し付けて、マスクを耳にかける。
③タッパーを口から外してフタをする。

画像3

こうすれば、ウィルスが付いてる?表に触らずに済むし、形も崩れないし、裏表を間違えないし、他人がマスクに触るリスクもない。

いかがだろうか?調子が良いので、うちのジムとスクールはこれで行く予定。

みなさん、ぜひお試しあれ!

勝手にS式マスク一時保管法と呼ぶことにした笑。

ご購入ありがとうございます。クライミングの論考や東海地方の岩場情報を引き続き掲載してゆくつもりです。よろしくお願い申し上げます。