後期のまとめ
取り組んだ内容
LINEスタンプ制作
Live2D用のキャラクター制作
3DCG
動画制作
ポートフォリオ制作
イラスト制作
創作活動(二次創作)
LINEスタンプ制作
学校課題にてLINEスタンプを制作。制作工程としては、
1.ラフを考える
現時点で思いつく限りのラフを考える。この時点では細部まではこだわらずにぱっと見の印象で考える。
2.実装するスタンプを選ぶ
LINEスタンプは8,16,32,40いずれかの数でしか販売できないので実装するものを選ぶ。
3.実制作
実制作に取り掛かる。今回制作したものは、2023年の流行するといわれていたボトルスイーツをモチーフに動物と組み合わせて若い年齢層(10代後半~20代前半)を意識して制作した。
現在(2024年1月24日)制作したスタンプの数は16個である。また、販売はまだ行っていない。
Live2D用のキャラクター制作
学校課題にてLive2D用のキャラクターを制作。キャラクターデザインは前期に行ったため省略する。
モデリングが完成した後にVTube Studioで読み込み、OBS Studioで動画を撮影。Vtuber風の背景もデザイン。
3DCG
デフォルメされた等身キャラクターのモデリングを行い、5秒の簡単なアニメーションを制作。
動画制作
Adobe Premiere Proを使用して制作。連携企業演習にて企業ブースで使用するPR動画の制作を担当。
ポートフォリオ制作
K展に展示するポートフォリオボードと冊子のポートフォリオの制作。主に学校課題で制作したものを掲載。
イラスト制作
学校課題にてA4サイズ1枚のイラストにキャラクターが2人以上登場するイラストを完成させる。複数の実力を底上げするための授業とキャラクター設定に関する授業を行った後に、実制作に取り掛かった。
創作活動(二次創作)
おもにVtuberのファンアートを制作。似せるということを前提に元の魅力を損なわないこと、解釈不一致が起きないように意識。後期の間に描いたものは「新衣装のFA」「正月イラスト」「配信のFA」の3つ。
まとめ
後期はソフトの理解度が高くなり、よりクオリティの高いものが作れるようになったと感じる期間であった。また、自分の好きを表現できる機会が多い期間でもあったと思う。後期のプログラムを終えて、以前よりもあらゆる分野に対する知識面、技術面、精神面に関する上達を感じた。