朝日が照らす、柔らかな布団の中でふたり。 彼の手が私の髪を優しく撫でる。 「ん?」私が目を覚ますと。 はじめて 「愛してる」 って言ってくれた。 柔らかい日差しのような笑顔。 忘れられないよ。
パソコンをいじる後ろ姿、 抱きしめたい。
私「もう寝ますか??」 彼「いや、まだだけど。どした?」 私「いや、、、ちょっと。」 彼「なに?」 私「今度あった時、 お願いしたいことがあって。」 彼「なに?」 私「ひきません??」 彼「だから、なに?」 私「、、、今度、エッチする時。 私に目隠しをして欲しいんですけど。」 彼「そんなことか。了解。」 彼「目隠しさせて。 すごい恥ずかしい格好にしてやるよ。」 私「、、、、、嬉しい、かも。」 彼「相変わらず、変態ですな。」 私「おやすみな
母が死にました。 こんなにも悲しいことがこの世にあるのかと、、、。涙は枯れないものだと思う日々。
結婚して10年。 まだ私を女性としてみていたいと夫は言う。 私の服装やら体型をとやかくいうよりも、 もう少し私を求めてきたらどうかしら?? 愛されると綺麗になりますよー。
嫌いではない。好き。 まずそれを書いておこう。 とにかく真面目。 人にも自分にも厳しい。 雑誌のモデルさんを眺めながら、私が。ジム行ったり、食事も良いもの食べたりしてんだろうなぁ。お金かけてるんだろうなぁってボソッと言ったら。お金かけてあんなスタイルなれるんだったら、お金あげるからなってみなよ。努力できるかできないか。どこかでこのままでいいとか思ってるからダイエットできないんだ。とバッサリ。 いや。これは私が悪いのか、、? 買った服に対して、これどう?と聞くと。
彼にもたれかかりながら、 ぼーっと2人ソファーで映画を観る。 なんとなーく手を繋いだり。 なんとなーく、私の頭を撫でてくれたり。 とてもその時間が心地良くて。 ちょうど良い関係。 ちょうど良い距離感。 彼は夫じゃないんだけどね。
なんとなく、つい買ってしまうコンビニのコーヒー。こどもを保育園へ送りホッと一息、主婦のちょっとしたご褒美。
イライラしたくないのに、 イライラしてしまう。 こどもを怒りたくないし、 夫にも優しくしたいし、 イライラしたって良いことないってわかってる。 のに、イライラしてしまう。 しっかり寝ればいい、わかってる。でも、こどもを寝かしつけた後自分の時間がやっとできたのに寝るなんてもったいない。 イライラから暴飲暴食。太る。へこむ。じゃあ食べなきゃいい。わかってる。 とにかく、色々わかってる。どうすればいいのかとかわかってる。でも、物事はすんなりうまくいかないし。すぐ結果
89歳のおじいちゃんに聞いてみた。 「愛するってどんなこと?」 おじいちゃんはガハハと笑って答えた。 「そりゃあ簡単なことさ、 美味しいものを食べた時。 これをあの人にも食べさせてあげたいなぁ。 そう思うことが、 愛するということさ。」 ってね。 なんとなく最近。わかる気がする。
はじめまして。 普通のどこにでもいるような主婦です。 毎日毎日いつまで続くんだろうという、 子育て、家事、パートの日々。 いつの間にか、あれ? 私ってどんな人だったんだっけ? こんなんじゃなかった気が、、、。 と、自分がよく分からなくなってきて。 そんな私の唯一の楽しみが、 夜寝る前に過去の恋愛を思い出すこと。 過去の恋愛話とか、 誰に話すわけでもないし。 ただ自分のなかで楽しめばいいのだけれど。 なんとなーく。色々あったよな。 クソみたいなこと沢