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クッキー💖2021年10時14日 フラワーレメディ

〜クッキーは脾臓と肝臓に多数腫瘤が発見された11才のトイプードルです。回復を信じてnoteしてます。クッキーママの奮闘記です。〜

こんにゃく湿布
マヌカハニー
枇杷の葉
エイの噛んだものをあげる
フラワーレメディ
大地にリラックス
宇宙と交信
脾臓に謝る
ステロイド剤のお薬

思いつくものはすべてやってみる。

私は偶然というかラッキーというかこんなこと起こるっていうことがたまにある。

例えば先月まで働いていた職場で、「なぜかFAXが送れないんです」と言われた時、一緒に側で見守っていると送れた。

とか。「日本に輸入する荷物の船が台風に遭うかもしれないんです。どうしよう」と相談されれば台風がコースをそれていく。

多分、偶然なんだろうけどその偶然が結構多い。

なので、今回のクッキーの病気も絶対に治るっ思ったし、そう感じた。
動物病院の先生が数週間の命といっても絶対に治る、治してみせるとおもった。

今日のクッキーは私が噛んで潰したエイを食べてくれた。
エイは柔らかい細い軟骨で出来ていた。
海の近くの道の駅に売っていたものだ。

今までのクッキーならなんでも丸呑みするんだけど、今のクッキーはそれが出来ないみたい。
赤ちゃんの離乳食をお母さんが噛み砕いて食べさせるように。

私が口に入れたものを貰えるからか、今日は食欲があるようだ。
もしかすると、フラワーレメディのおかげかもしれない。

クッキーがドックスクールでフライボールを始めた時、クッキーより少し大きい芝犬コタローと一緒に練習した。どちらも習い始めたところだった。

ハードルとローダー(ボールが出てくる)を2コース作ってそれぞれが走って競走する。
最初はローダーの代わりにおやつの入ったお皿を置いてハードルだけ飛ぶ練習。

ハードル飛んでお皿に入っているおやつを食べてターンしてハードルを飛んでスタートとラインに戻る。
クッキーはコタローのおやつがどんなものか知りたかったのか、コースをそれてコタローのお皿目掛けてかけて行った。

おやつを取られたコタローはすっごく怒ってクッキーを追いかけ回した。クッキーは私に抱っこされて逃げ切ったけど、とっても怖かったみたいでそれから体調を崩した。

下痢が続き、草を食べ、吐く。病院に行くと「低気圧のせいもあるかもしれない。」とも言われた。薬を飲んで下痢と吐くのは治ったけど、フライボールの練習は出来なかった。

ドッグスクールには車で行くのだけれど、近づくにつれてブルブルと震え出し、スクールに着くと一歩も歩けない状態になった。

そんな時、教えてもらった「フラワーレメディ」。
花びらをお日さまに転写して---。という話に訳が分からなかった。

とりあえず、2〜3滴 指に垂らしてもらってクッキーに舐めさせた。
すると動き出すではないか!さっきまでおやつを見せても固まって動けなかったのに。

それ以降、何かの前にはレメディを舐めさせてみた。
病院、大会、旅行、爆弾低気圧---。

たまたまなのかなんなのかよく分からんけど、食べ過ぎ以外で下痢をすることが無くなった。

フラワーレメディの効果に半信半疑ながら、私自身もドキドキするよう事がある場合は事前に舐めるようになった。

今回、食欲が無くなって病院に行ったのにすっかりレメディの事を忘れていた。
レメディを舐めると食欲が出てきてた。

もっと早く気が付けばよかったと思った。
そしてこれで元気になれるって思った。


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